４月１６日（木） 牡丹の思い出

　母が生きていた頃いつもこの季節にお隣から「おばあちゃんに」と牡丹をもらっていた。

　母はいつもこれを大変喜んでいた。母が亡くなってから４年経つ。
なぜか牡丹の記憶はそれ以後途切れていた。

　昨日帰ったら玄関に牡丹が飾ってあって、ふとこのことを思い出した。

　それにしても豪華な花である。狭い玄関で靴を脱ぐ時目と鼻の先にこの牡丹を見ると圧倒される。
　「私はこんな狭い家には不釣合い」といわれそうだ。

　

桜餅の香り

　ノビタキの便りがあちこちで聞かれるので市内のフィールドに出かけてみた。
フィールドに入る入り口でこの桜。

　葉にひかれてしまった。桜餅を連想してしまうのだ。
撮りながらしきりとあの甘酸っぱい香りを嗅ごうとしているのでした。

イワツバメ

タヒバリ

ノビタキ ♂

ノビタキ ♂

ノビタキ ♀

ノビタキ ♀

山笑う