マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  11月11日(日)  晩秋の諏訪へ(4) 1  カミサンの実家へ

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
  ”実家裏の畑”(11月6日)

 旅の二日目、午後の部です。
終日雨との予報だったが、昼頃には上がって薄日が時々さしてくる。
カミサンの実家の玄関開けたら、すでに米の袋が置いてある。
 お茶を頂きしばらくしてから、この辺りを撮りたいので
  私一人でしばし散策した。

 カミサンの実家の西側の畑。
  昔はリンゴ農家だった。
 養蚕も営んでいた家は広く。
 冠婚葬祭すべてが自宅で賄える。

 
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  晩秋の諏訪へ(4) 2

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
  ”♪ 大きな栗の木の下で~”

 私がこの木を見てから後も、この栗の木はずいぶん大きくなった。
  木のなすがままに任せてしまっている。
  栗の収穫なんぞ気にしていないみたいだ。
 でも山の野生動物がこの木をマークしないはずがない。
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  晩秋の諏訪へ(4) 3

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
 カミサンの実家を中心に集落の中を歩いた。
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  晩秋の諏訪へ(4) 4

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
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  晩秋の諏訪へ(4) 5

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
 集落のはずれ
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  晩秋の諏訪へ(4) 6

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
 火の見の横は公民館。
奥の黒い屋根の建物は「作業場」と書いてある。
 かなり傾いた日が火の見を光らせている。
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  晩秋の諏訪へ(4) 7

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
  ”葡萄の巨木”

 ぐるっと回って裏庭に入った。
二本のブドウの木の棚が庭をほとんど覆っている。
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  晩秋の諏訪へ(4) 8

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
 ここで10人以上でバーベキューをよくやった。
  カミサンは5人兄妹。
夫婦と甥姪が集まればそれ位の人数になる。
親が生きていてこの光景を見たらどんなに思うだろうと良く思った。

 農家でもなく、商売をしていた私の実家から見ると。
家長を中心に大家族がまとまる姿は、幸せの原点に見えた。
 そして今この広い家に、二人の老夫婦が暮らしている。

 「そろそろ積み込んで」。
ワゴンの荷台の荷物を全部下ろして、
重い物からぎっちりと積み直す。
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  晩秋の諏訪へ(4) 9

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
  ”夕焼け”

 前の家の入口で、カミサンが奥さんと楽しげに話している。
  どういう人かと聞いたら、二つ上の幼なじみだという。
   二人してお祭りに稚児を二年間やった仲だという。

 古希の女性から稚児さんをイメージするのは無理、無理。
 すぐ近くに、義弟の家がある、玄関で挨拶だけのつもり。
  農道を走り始めたら夕焼けが。
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  晩秋の諏訪へ(4) 10

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
  ”夕焼け”

 義弟の家は留守だった。
カミサンがあたりをきょろきょろして、
田んぼ数枚向こうの犬の散歩の人に手を振っている。
 狙いたがわずその人は義弟の奥さんだった。

 挨拶だけのつもりが、漬物持って行けと奈良漬けをもらった。
  今年の瓜の状態がどうの、漬け方がどうのと
   二人の会話は私には専門用語のようだ。

 ビニール袋に入ったタッパーウェアが後部の床に。
  車内に酒粕の匂いが立ち込めた。
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  晩秋の諏訪へ(4) 11

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
  ”塩嶺王城パークラインからの諏訪盆地の夜景”

 今夜の宿の諏訪へ向かう。
  何度も通ったこの道。
今夜の夜景は空気がかなり澄んでいる。
 撮ろう、撮ろう。
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  晩秋の諏訪へ(4) 12

2012年11月11日 | 晩秋の諏訪へ
 明日こそ良い天気が保証されているみたいだ。
  明日は楽しむぞ。
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