前夜あれほど寝苦しかったのに、朝６時前は外気が肌にヒヤッとする時間帯がある。
カッコウの鳴き声が聞こえたので、外に出てみた。
今年は我が家の目の前で鳴くということがないのです。 個体が変わって、文化が伝承されなくなったのかな。
ともあれ、声を追って出たのですが、姿を見ない間に声が遠くなってしまった。
朝日がさしてきました。 ちょっと気が付かない間に、空き地への入り口が草が胸の丈まで伸びていました。
夏草萌え～。
営巣中のカイツブリ。
この後、数日して行って見たら巣が跡形もなくなっていました。
この間、風の強い日が２日ほどあったので、波にひっくり返されたのだと思います。
以前もそうでしたが、カイツブリの巣は、外敵にやられると言うより、
巣の立地が悪くて、波にひっくり返されるケースが多いように思います。
もうちょっと葉の混んだ場所だったら安全だったのに。
