今日は、病院へ薬をもらいに。
国保の保険証が、10月1日から新しくなりました。
皆さん、保険証の切り替えを忘れないように。
身をもって体験した人からのご忠告です。
てなことで、
午後も少しデスクワークしていたらどんどん暗くなるばかり。
午後3時半過ぎ、ブログ写真が無いので散歩に。
外は風もなく、雪の降るのを待つ晩秋のような風情。
今日は、病院へ薬をもらいに。
国保の保険証が、10月1日から新しくなりました。
皆さん、保険証の切り替えを忘れないように。
身をもって体験した人からのご忠告です。
てなことで、
午後も少しデスクワークしていたらどんどん暗くなるばかり。
午後3時半過ぎ、ブログ写真が無いので散歩に。
外は風もなく、雪の降るのを待つ晩秋のような風情。
電柱に、ムクドリが集合している。
これだけ集まると、ちっとやそっとでは飛ばないだろう。
ファインダーをのぞいたまま、ピョンと飛んだ。
この動作で鳥の飛び出しを撮ろうとしたのだ。
鳥は一発で飛んだが、レンズは大きく下に振れ、タイミングは大幅に遅れてしまった。
「おじさん何撮ったの?」。
「何取ってるの?」
「ザリガニ」、「あっちにいっぱいあるから撮って」。
その先に行ったら子供は5人ほど。
みんな足を濡らしてザリガニを獲っている。
「おじさん、これ撮って」。後ろから呼び戻す。こういう遊びが良いんだな。
そういえば先日いつもの公園で、
大きなプラの箱をもってザリガニを獲っている、同年輩の人が居た。
「何に使うんですか?」と聞くと、
「何か当てられますか、餌です」、という。
「カエルかナマズ」。
「違います、もっと大きい」。
「淡水の、アロワナか何か?]。
「違います、石鯛です」。
「えっ、」 私は絶句。
「サザエか、トコブシ、それとヤドカリなんかじゃないんですか?」
「サザエなんかじゃダメ、これだと二、三投目に来る」。
石鯛は、二、三十年前でも幻の魚とまで言われた魚だ。
私は石鯛のような底物はやらなかったが、
磯の上物はやったことがある。
石鯛の居るような場所は他の魚も濃い。
年甲斐もなく子供が放課後夢中でおしゃべりするようなひと時を、
ザリガニをめぐって過ごしたのでした。