”ハナネコノメソウ(花猫の目草)”
この花の名を覚えたのは三年ほど前だ。
ミソサザイなどを追って春まだ早い渓流に入ると、
気が付かないほど小さく咲いている。
でもこの花の名を覚えたおかげで、私の春の季節感が一つ増えた。
ネコノメソウを撮っているとすぐ隣は苔です。
渓谷の日に照らされて、水しぶきを浴びた苔がきれいだった。
何げなく撮ったが、手持ちではピントが浅く結構厳しい。
”アズマイチゲ”
渓谷で見られる花が少しずつ増えてきました。
我が家から近い、道のすぐわきの畑に今年も水仙が咲き始めた。
日没の時間を待ってパチ。
私の居る写真クラブの人が見たら、
「またやったな」、と苦笑いするかもしれない。
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