マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  5月19日(木)  信州へ(1)  霧の霧ヶ峰

2016年05月19日 | Weblog

”霧の霧ヶ峰”(5月16日)

昨日帰宅しました。

霧ヶ峰、霧は霧として楽しみましたが、

これから日に日に緑が増えてくるでしょうから

これからがもっと楽しみです。

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     諏訪大社 御柱祭   祭りのあとで

2016年05月19日 | Weblog

”諏訪大社上社 本宮一之御柱”(5月17日)

旅の二日目17日、朝は強い雨だった。

数えの七年に一度の諏訪御柱祭は、

昨日で二か月に及ぶ祭りのすべてが終了した。

今回は御柱に来なかったが、

こんな天気の日だから、

御柱を建て終えた後を見て回ろうとカミさんの発案。

あとの祭りではない。祭りのあとを見に行くのだ。

上社までは間欠ワイパーでは間に合わない強い雨降りだった。

「御柱、こんなにきれいだった?」とカミさん。

前回、山出しの時傷だらけの御柱しか見てない私もそう思った。

あとで聞くと、里引きの前に皮を剥き、

荒縄でこすって艶出しというおめかしをするのだそうです。

うっそうと茂る社の森の中で、

雨に濡れた御柱が明るさを放っていた。

↓ 正面鳥居をくぐって、社殿の右隅が一之御柱、

左隅が二之御柱。以下時計回りに、三、四と続く。

↓ は二之御柱。

↓ 二之御柱の前の鳥居から参道を望む。

松の木の生えた家は、私のおばあさんの生家だ。

旅館であったという。明治後期の記念写真に、

若いおばあさんと、この松が今と同じ大きさで写っている。

松に比べて私の命の時間の早さよ。

↓ もう一度一之御柱に戻って。

祭が終わっても観光客は次々とやってきます。

次回は下社へ。

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     SONY  太っ腹

2016年05月19日 | Weblog

”SONY α6000”

私が初めてミラーレス一眼を手にしたのはソニーのこのミラーレスだった。

二年一ヶ月前のことです。

一眼レフのサブカメラどころか良く働いてくれました。

ところが五月の大型連休前に、ジョグダイヤルが固くなったり、

シャッターを押した後も合焦マークが付きっぱなしになったりして、

やむなく修理に。

10日ほど経った連休明けにソニーから電話が来た。

お預かりして時間が経っているが、基盤を取り寄せたいが

月末頃になってしまう、それではお客様に申し訳ないので、

新品ボディーと交換ということではどうかという電話である(熊本地震の影響?)。

丸二年間使い倒してきたカメラだ。

前のカメラが欲しいなんて言えるわけもない。

料金は修理見積りの1万6千円なにがしで良いという。

一も二もなくOKした、「色は」と聞かれて、

持っているカメラがオール黒なので

このカメラだけはシルバーにしていた。

黒ではないという頭から「白にして下さい」と言ってしまった。

今日荷物が届いて驚いた。真っ白だ。

そうか白いのもあったな。

見ていて次第におかしくなってきた。

このカメラを持つなら、

細身で、背筋が伸びて、背も心持ち高目が良い。

頭にはハットをかぶって、首元はループタイで。

歩くなら裏通りはやめて、メインストリートを品の良い目線で。

カメラを使い倒すどころか

カメラに服装まで縛られそうな自分が目に浮かんだ。

♪~白いカメラに変えたのは~ なんのつもりがあるのでしようか~

私が変わってやる~ 

 

コメント (2)
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