”自宅のバラ”
今日は髪が伸びてしまったので、
西所沢の床屋さんに予約を入れたら午後一時半からという。
飾らせてもらっている写真を交換して。
散髪の終わった足で、一人田園地帯へ久々に出かけた。
田の稲は膝の高さほどまでに伸びて、
サギ以外の鳥はすっぽり隠れてしまう。
”自宅のバラ”
今日は髪が伸びてしまったので、
西所沢の床屋さんに予約を入れたら午後一時半からという。
飾らせてもらっている写真を交換して。
散髪の終わった足で、一人田園地帯へ久々に出かけた。
田の稲は膝の高さほどまでに伸びて、
サギ以外の鳥はすっぽり隠れてしまう。
近くの田から、探している鳥が飛んだ。
とりあえずこの辺で待機しよう。
農道の端に腰を下ろしてしばし自然と一体化。
芦が風に揺れる音とオオヨシキリの声しか聞こえない。
突然アヒルの様な鳴き声で一羽のカルガモが飛んできて、
浅い田の水たまりで羽をバタバタさせて興奮している。
そのうちに私の目の前の道に降りて大きな鳴き声でこちらに向かってきた。
私は低い場所に座っていたので目線がほとんど同じ高さだ。
別にくちばしが尖っているわけでもないし、歯があるわけでもない。
かまれたって良いや。
至近距離まで来て、カルガモは飛び立った。
”ヨシゴイ”
今日会いに来たのはヨシゴイ。
昨年は一度も撮ることができませんでした。
今年は営巣しているというのでとりあえずらしき場所で待機。
飛んだ。 今日は姿を見ただけという程度ですが、また来よう。