”エナガ”
午後、お昼を兼ねて外へ出て、
そのままビオトープを歩きました。
何にでも初をつけて、初ビオトープ歩き。
昨年の冬鳥は私にとってかなり不作の年でした。
今年はどうだろうか。
あまりシャカリキにならずに歩いてみました。
↓ アオジ
↓ ホトケノザ
ジョウビタキ♀
↓ オオイヌノフグリ
↓ シメ
↓ カワセミ♀
↓ 帰りかけたら空にチョウゲンボウ
”秩父鉄道 SL 武州日野駅”
秩父両神の薬師の湯は、私たち御用達の温泉だった。
年明けで行こうとすると休みの日にぶつかることが多かった。
ネットで調べたら今日三日までは年末年始営業している。
「今日行こう」。
かくして私たちの初秩父。
秩父盆地にに入ったら、撮り鉄がたくさん居る。
あと20分ほどで来るという。
私たちもにわか撮り鉄に。
終点の三峰駅まで行ったSLは一時間ほどして折り返す。
↓ 三峰駅で。
私たちはさらに先に進みます。 ↓ カワラヒワ
お風呂が営業中は良かったけど、問題はお昼だ。
途中の道の駅も限られた場所しか開いていない。
↓ イノシシ。道の駅で、今年の干支とは関係ありませんが、看板イノシシ。
結局、お昼にありつけず温泉まで行ってしまいました。
するとお隣のお蕎麦屋さんがやっていた。
「20分ほど待ちますけど」。
結構結構。箱根駅伝のフィニッシュをじっくり見られました。
↓ 売店のボケの花。
”プリムラマラコイデス”
朝、食卓の上に大きな器がドンと置かれて、
シンプルな食卓の風景だ。
1月2日にとろろ汁を食べるという風習は
信州で私の小さい頃はあった。
カミさんの実家でもあったらしい。
親たちは大喜びで食べていたけれども、
子供の私はちっとも好きと思わなかった。
カミさんも好きではなかったという。
なのに、結婚してこの方、一度もとろろ汁を忘れたことがない。
旨いかまずいか、好きか嫌いかじゃないんだ。
こうして食文化は引き継がれていく。
”近所のロウバイ”
朝食に起きた時は、すでに箱根駅伝がスタートしていた。
1月2日の時間の使い方として、この箱根駅伝との付き合い方は実に難しい選択を迫られる。
第三区を走り終える頃までに出かけるかどうかを決断しないと一日は終わってしまう。
なのに、今回はカミさんがその気になってしまい、五区まで見切ってしまったのだ。
「今日は川原にでも散歩に行こうよ」。慰めるように言う言葉に従うしかなかった。
↓ 橋の上から澄んだ川の水。
↓ オニグルミの葉痕。
↓ 川原にスズメの群れがいると思ったら、アトリの群れでした。スナップカメラでトリミング。
↓ 円照寺。
あけまして、と言いたいところですが、まだ暗い海辺です。
星もきれいな空。
水平線に赤みがさしてきました。星もかろうじて見えます。
日の出です。
皆様 あけましておめでとうございます。
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明るくなって、安全な高い場所から(カミさん作マーク)