思い出の北欧(22)ゲイランゲル~オスロへ-2
ゲイランゲルフィヨルドから、終日南下してオスロに向かいます。
↑ オスロの冬季オリンピックが行われた時のジャンプ台。
白馬村を見ているようだな。
↓ こんな広大な景色が。空に窓ガラスの影が写り込んで、
旅情を感じます。↓
↓ 17時56分。予定通りオスロのホテル着。
窓の外はオスロ中央駅。駅前広場が見下ろせて、
駅と隣接したホテルです。↓
↓ オスロ駅。
↓ 空はまだまだ明るいが、
ビルが林立する市街はすっかり陰って別の雰囲気が。
↓ 「物」と書いてある看板、今気が付きました。気になる。↓
↓ ホテル出て、道を渡るとオスロの港です。
車が行き過ぎてから横断歩道を渡ろうと、
道から引いて待っていたのですが、
気づいた車が私たちの為にスッと止まってくれました。
だれかが降りるのかと見ていたら、私たちの為止まってくれたのです。
さすが、自動車先進国はマナーが違うと感心しましたが。
たった一つの親切で、その国のマナーを論ずるのは乱暴でしょうが、
異国での親切は、心に沁みました。
人が少ないと思ったら、21時45分。
もう通勤時間も関係ない時間だからだ。