インパクトのある言葉に・雨後の入間川
車を行政センターの駐車場に入れて、
エンジンを切ろうとしていた時。
アナウンサーの落ち着いた声で、
死んでいることをさぼって父さんは
古い実家のあちこちにいる
言葉のインパクトに思わず聞き入ってしまった。
何という表現なんだ。
ラジオはNHKの文芸選評、短歌の時間
お題は「さぼる」のようである。
作者は46歳の女性。
ほんの1,2分間の時間でしたが、
良い出会いをした気もちになりました。
歌に出てくる「父さん」は多分私位だ。
写真は、大分雨が降った後なので、
川の様子を見に来たのです。
川はだいぶ落ち着いてきていました。
↓ 夕方買い物帰りの一枚です。