隣町の盆踊り-1
確か花火は7時からだ。
何年ぶりだろうか
隣り街の河川敷での盆踊り。
汗ベトの体を鼓舞するように出かけました。
入り口の警備員さんに。
「確か花火は今日ですよね?」
と聞くと。
「やらねえよ、もう3年くれえやってね」
「これでよ」と指を輪っかにした。
「金がねえ」、「それだけじゃねえ、
(花火)カスが周りに落ちるとか」。
話し出せば、花火の陰で色々我慢している
近所の人たちがいたととしてもおかしくない。
そういう時代だもの。
でも盆踊りだけは残る。
これが良いですね。
楽して撮れる花火で行ったが
ここははスナップして帰るしかない。
それでもえらく久しぶりだ。