1970年2月に「ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲」をMPSに録音した。
4枚目のアルバムは「グルダ:アリア」の初出。正規盤だけで、6回録音を重ねた「作曲家グルダの顔」の曲。ここから「作曲家グルダ」はクライスラー並みになって行ったのである!
グルダ自身も「これで全部だ!」は相当お気に入りだったようで "MIDLIFE HARVEST" に珍しく全部収録したほどだった。
ちなみに、ピアノソロのジャズアルバムが無いが、「MPSスタジオのスタインウェイD」を使用している。
1970年2月の「MPS2回目録音」が「ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲」と「ジャズ自作3枚」
「ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲」
「お気に召すまま」(ジャズピアノトリオ)
「ドナウ・ソー・ブルー」(グルダが変名の「ゴロウィン」を用いてヴォーカルを兼ねたジャズピアノトリオ)
「これで全部だ!」(グルダが左チャンネルで電子ピアノ、右チャンネルでスタインウェイ弾いたベースとの多重録音)
4枚目のアルバムは「グルダ:アリア」の初出。正規盤だけで、6回録音を重ねた「作曲家グルダの顔」の曲。ここから「作曲家グルダ」はクライスラー並みになって行ったのである!
グルダ自身も「これで全部だ!」は相当お気に入りだったようで "MIDLIFE HARVEST" に珍しく全部収録したほどだった。
ちなみに、ピアノソロのジャズアルバムが無いが、「MPSスタジオのスタインウェイD」を使用している。