今日は回想録です。
上の写真は2009年に訪れた兵庫県の淡路夢舞台です。
安藤忠雄の代表作の一つで約10万平米の規模を誇る
複合施設です。
写真は左から
国際会議場、百段苑、植物園ですが、
この他にウェスティンホテルや野外劇場なども
連なります。
もともとは関空の埋め立てのためにこの地域の山を削り、
その埋め合わせのために企画され、2000年頃完成しました。
(当時ウェスティンに泊まったときにそういう説明ボードが
あった)
...
基本的に安藤さんの建築は嫌いじゃないし、
多くのことを学ばせて頂いています。
百段苑(というお花畑)はその仰いだ景色に圧倒されもしました。
だけど、
正直この施設は箱もの行政の最たるもので、
グロテスクな感じさえ抱きました。
そして、
これを見た日から建築家の存在意義や
良い建築のアンチテーゼを意識するようになり、
建築を学ぶ動機の一つになりました。。。
...
と偉そうなことを言える器ではありませんが、
正直な感想を忘れないうちに書いておこうと思いました。