託児所や図書館は兎も角として
デイケアセンターは完全に視野の外でした。
建築を学びはじめたときも
まだ想像の外でした。
でも建築を学ぶということは
こういうことなんですね。
課題はデイケアセンターと託児所、図書室の
複合施設です。
まだまだ勉強中ですが、
少し気付いたことがあります。
同じ延床面積でも構法や敷地広さなどにより
だいぶ建築費、費用が異なること。
費用が高いからと言ってその施設が必ずしも
いいものとは限らないこと。
(単に文献調査からの考察であって
現地に行ったらまた別の印象を持つ可能性も
ありますが...)
資料集の事例はそれなりのものだとは思いますが、
それでもこれは税金の無駄遣いでは?と感じた
事例が多々ありました...
今度の選挙、大丈夫ですか?
ちなみに日本は教育費公的支出の対GDP比率が先進国中最下位。
教育費と老人福祉費の比率も1:11で同様に最下位(別の意味で最上位)。
(総務省、文科省の白書より)