今回のスクーリングは体力的にハードでした。
エスキスして図面描いて、模型作って...
私はずらしやステップフロアを多用する傾向があるので、
断面図や立面図でよくハマります。
(平面図は大丈夫だけど... 多分)
でも今回は断面図を褒められたので、
それでよしとします。
(基本的に褒められて伸びるタイプなので)
「みんな変わっているので十分自覚して設計した方がよい」
みたいなことを今日の先生は仰いました。
なるほど。
自覚的である分には、バンバン行ってもよいと?
確かに幾つかの課題をこなしてきてそういうことを
最近自覚し始めた頃でした。
合評でみんなの作品を見るのは大好きです。
結構分かった気にもなったりします。
でも発表を聞いて、後で改めて見て
実は全然理解できていないことに気付きます。
「分かったようで分かっていない」
でも同じ人たちと何回か同じスクーリングに出ていると
傾向みたいなことは分かったりします。
そういうのは感覚的なことで、そんなに外れません。
要は何を言いたいかというと、
頭で分かった気になるのは禁物
自覚は経験からくる
ということです。
(天才は違うかもしれないけど...)