ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

手術

2013-07-31 21:36:13 | 日記
今日は病院にお泊まりです。

突然の話ではなく、
前から予定していた子供の手術があり、
経過観察が必要だから1泊だけ。

そんな命に関わる手術じゃないので
ご心配なく。

長男の上顎に過剰歯があることがわかり、
切開して…
よくある話で手術もリスクなく短時間ですが、
それでも全身麻酔で切って縫って…

よく頑張ったね。

子供の成長にただ感心するばかりです。

父は会社休んで羽を伸ばしてるだけ(^-^;
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パソコン少年だった頃

2013-07-31 00:48:18 | 回想


スタディ中です。
2Dで3Dを考えるのが楽しいです。
別に3Dの機能が要らないと言っている訳ではないですが...
多分使いこなしの先には3Dもあるのでしょう。

...

もともとパソコンおたくの少年でした。
当時はBASICで簡単なプログラムを動かして楽しむ時代でした。
パソコンにはマイクロソフト製BASICをモディファイしたものが
入っていて小学生でもゲームではなく、プログラムが作りたくて
ビルゲイツに憧れて?パソコンに近づいた人は多かったと思います。

航空宇宙に憧れる少年でしたから、
惑星や人工衛星の軌道計算をしたくてパソコンを手に入れました。
(本当です^^;)
パソコンの中では宇宙船を光速以上で飛ばすこともできるから...

やがて大学に入るとFORTRANを使い、ビルディングに見立てた直方体群を
陰線処理ありのワイヤーフレームで再現したりする授業がありまでした。

また、専攻は機械工学でしたから、当時まだ登場して日の浅いCAD(勿論2D)で
図面を描く機会もありました(Mutohの製品でしたね)。

大学院生になると実験装置の図面をCADで描くのは当たり前になり、
でもまだWindowsは非力で論文作成はTex(テフ)というポストスクリプト言語で
書くのが主流でした。またワークステーションやスパコンで数値解析できる
時代になりました。スパコンは時間貸し従量制なので、
夜帰宅前にプログラムをバッチで仕掛けておいて翌朝計算がパぁということも
多々ありました^^;

会社に入るとWindowsが当たり前になり、
OfficeやAutoCADといった便利なツールが登場しますが、
仕事は単純なルーチンの繰り返しになり、

その後CADAM、CATIA、Pro/Eなどの高価な3D CADを使うようになっても
当時の感動はもう訪れなくなりました。

何か見失っていたんでしょうね^^
そんなことを考えるとあっという間に夜更けになってしまいます。
(一度書き出しておけば、もういいだろう...)




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