今晩はみなとみらいの地面は既に濡れていたから、
無理せずにランオフ。
先日、辻堂から帰宅ランのときに
走り出すとかすかに雷鳴が聞こえた。
だいぶ遠そうだったので近そうになったら
避難しようと走り続けた。
これってすでに危ないんだってね。
次の雷は0.1秒後かも知れないし、
10キロ移動したところかも知れないって。
R134に出ると遠い先に稲妻が走って見えた。
何となく自宅の先くらいかなと見当つけて走り続けた。
そのまま走ってると何となく腕の表面とか
さわさわ?ピリピリ?ん?静電気?
まさかねと思い走り続けた。
雷は高い塔の真下は危ない。
塔のてっぺんから45度の傘を被せた裾くらいが
強いて言えば危険度が低い?
という昔電験か何かで読んだ事を思い出しながら、
何も守るものがない湘南大橋はどうしようと思った。
湘南大橋でなってたら即走るの止めようと思った
けど、その頃には雷鳴は止んで雨が降ってた。
こんな日は絶対に走ってはいけません。
落雷の前は本当に地面が帯電するみたいね。
雨になっても雷の危険が去る訳じゃないし。
最近、そういうことが2度ほどあって
今晩はやめておきました。