ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2020別大2:49:13。

Pegasus34 vs. Fly3、キロ6とキロ4での着地衝撃と前進加速を比較、

2020-03-16 21:53:23 | ラン(~サブ45)
今日はFly3を履いて長男とゆるジョグ。

背中にはチョコベイビーのケースに入った
ラズパイと加速度センサー。

先日のPegasus34と比較するデータを
取るために同じように走ってみました。

さて何か新しい発見はあったでしょうか?

じゃんっ!



まずキロ6の比較。
うん、全然差が分からない。

着地衝撃も前進加速も似たようなもの。
波形もそっくり。

厚底が優しいという前日の話は
間違ったデータに対する思い込み
だったか...

キロ4も同じように走ってみました。

じゃんっ!



どうでしょうか?
何か気付くでしょうか?

Fly3の波形の様子が
少し雰囲気が違うことに
お気付きでしょうか?

Flyの前進方向加速の振幅が大きいです。
前進方向だけでなく、
後進方向にもピークが出ています。

次はよく見ないと気付かないのですが、
Pegasus34は速度が増すと
着地衝撃が大きくなる傾向ですが、
Fly3はそれほどでもないです。

感覚としてのFly3は前に押し出し易く、
速度を上げても着地衝撃が増えない。
は言えるのかなと。

着地のときにそれなりにブレーキも
掛かっているのは私の走り方が
下手なのかな。

ただのジョグだったら、正直なところ
Pegasus34もFly3も同じかも知れない。

速いところではFly3の良さが出る?

速いところの比較は
同じNikeならStreak6、
あとadiZERO、Tatherあたりと
比較してみたい。

一通り波形を比較したら勘所を押さえて
統計処理してみたいと思います。



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