詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

もしもぼくが小沢一郎氏や民主党指導者の一人なら・・

2009年04月10日 | 政治
個人的には、小沢氏は古いタイプの政治家なので、それほど好きではない。そして代表を辞任する必要はないとも思うけども・・現在なによりも大切なのは政権交代ではと思う。あれこれと意見の対立が表面化しつつある民主党の現状は、とても危険な兆候だと感じる。

僕がもしも小沢一郎氏なら、たぶん、後任代表(暫定的に副代表管氏が相応しい)を指名して代表を降りる時期ではと思うだろう。けれどもその際には、きちんと以下のような説明をすることと、民主党内のすべての人々の結束と、総選挙前の代表選挙の提案が肝心ではと思う。(偽メール問題で同僚を死へと追いやり、その無能さゆえに民主党を断崖絶壁へと追いやり、恩のある小沢氏に反旗を翻して、検察に尾っぽを振った前原派だけは許せないけど・・)

その内容としてはー
①政治家は選挙で決着をつけるしかない。民主党がもし敗北したり、それゆえの選挙結果で、政権交代が不可能になった時は、その責任をとって次の選挙には出馬しないと退路を断つ。
②同じような政治献金を受けていたどころか・・もっと悪質な裏献金や便宜供与の疑いが濃厚な自民党議員や、さらにもっと悪質な森田千葉県知事を不問にするという検察の不公平さと違法行為(公務員守秘義務違反のリーク)を今後断ち切るためにの「企業献金の全面禁止」が必要。
③選挙の争点は、さらには、将来の「増税路線か減税路線か」と、年金問題(昨年だけでも10兆円近い運用損を出した株での運用禁止!)と「かんぽの宿」問題ーすなわち従来の特権官僚支配の膿を出し切ることだ。

このような内容を、僕なら辞任会見で述べたい。ただ本来は辞任する理由など微塵もない小沢氏に、一人で不当な検察権力と闘え・・というのにはやっぱり賛成できない。それこそ自公与党や検察の目論見だったのだから。

選挙が得意で、民主党の誰もが選挙で当てにしている小沢氏をこそ「選対本部長」にして、間近な総選挙で、あまりにも違法行為を繰り返す自公与党・特権官僚を選ぶのか・・それともそれを否定する政権交代を選ぶのか・・それを全国民に問うべきではと思う。もしもそれで、民主党が負けるようなら、この国にはもはやつける薬がないだろう。

茗荷をもらったので、一食50円の食事の毎日

2009年04月10日 | 日記
そろそろもうミョウガの季節なんだ。一昨年は、仕事場の裏山でミョウガがいくらでも採れるのに驚いたもんだった。猪の足跡が多いのにも驚いたけど・・

ミョウガはまず味噌汁に。
残りはすべて縦に薄く刻んで、四角く刻んだナスビ・大葉とビニール袋で混ぜて、醤油と味の素で味付けを。次の日には美味しい漬物になる。これをご飯にかけて食べると頬っぺたが落っこちそうなほど美味しい!疲労回復や夏バテには最適な食べ物です。