メキシコでは、可愛らしいものには、○○ジャポンとつけて呼ぶらしい。
ぼくがメキシコで連想するのはへミグウェーと闘牛、そして、先日亡くなった「ER」の原作者マイケル・クライトンの自伝的作品の「インナートラベルズ」(早川文庫)で、クライトン一家家族旅行の最中、メキシコでの先住インディオ一家に会うシーンが忘れられない。
◆ぼくがネット以来漂流を欠かさない加藤教授が現在メキシコ在住とかーhttp://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Home.shtml
◆メキシコ関連ブログで面白かった「メキシコ原色」はーhttp://blogs.yahoo.co.jp/alameda344
◆恐るべきメキシコの車泥棒たちについてはーhttp://techno-and-cigarettes.blogspot.com/
◆メキシコの世界遺産についてはーhttp://4travel.jp/traveler/ptnmexico/
中国で爆発的に読まれてる「徳川家康」とか
特にビジネスマンや女性に人気があるという。数十万部でベストセラーというのに、すでに二百万部以上とか。
すごく矛盾するけど・・家康には人間的魅力を全然感じないけど、最も上司であって欲しいタイプ筆頭かもしれない。
ぼくがもしも首相なら、家康は幹事長か総務大臣にしたい。もっとも信頼できそうなので。楽市楽座で有名な信長は経済産業問題を存分にやって欲しいので、国交省・通産省大臣を。秀吉は口も八丁手も八丁なので外務省大臣を。
幕末の人材ではー
西郷隆盛は防衛省か法務省か警察庁を。彼なら国策捜査・冤罪をなくしてくれそうだ。坂本竜馬は財務省大臣として「政府発行紙幣」「地域通貨」でこの国の景気回復・雇用対策・地方振興の先頭に立ってやって欲しいなと思う。
日本人や日本文化を理解するためには古代史が欠かせない。
そのための前提としてー
(1)明治以前の庶民的で多神教的神道と、明治以降の一神教的な国家神道はまるで違うもの
(2)古代では、神社は先祖霊を祭るところであり、その直系子孫が祭りを執り行わなければ祟られるものだったこと
こう考えると、古代で何故3・4人もの天皇が神に祟られたが説明可能になる。(神に祟られた天皇は、祟神天皇・仲哀天皇・天武天皇と、蘇我氏の祖先霊に祟られた斉明天皇)
そして斉明天皇のような事態を避けるために、たたりそうな人間に「祟」「徳」等のおくり名をつけて祭ったのではないかと思う。聖徳太子、安徳天皇等・・
そしてこれは伊勢神宮の秘密にも迫るものだと思う。壬申の乱の時に、何故天武天皇は、伊勢神宮・熱田神宮のすぐ近くを通ってるのに天照大神を無視したのだろうか?本来なら三種の神器がある神宮で必勝を祈願すべきと誰もが思うのではあるまいか。
天照大神の性格や、その点々とした歴史を考えると、その形態は沖縄の神女儀式や卑弥呼時代の鬼道とそっくり(詳しくは吉野裕子氏の「天皇家のー」や「蛇」参照を)でいながら、思想的には道教とそっくり。
受け継ぐ先祖霊が北極星=太一だったり、その乗る車が北斗七星・南斗七星だったり、出雲・播磨というスサノオに関係ある地の方角重視。
これはスサノオよりも古いヤマタノオロチ氏族の先祖霊継承儀式を受けついでいるのかもしれない。そしてそれを受け継ぐ後継有力氏族がもういなくなっていたと推理できるのでは・・
ぼくがメキシコで連想するのはへミグウェーと闘牛、そして、先日亡くなった「ER」の原作者マイケル・クライトンの自伝的作品の「インナートラベルズ」(早川文庫)で、クライトン一家家族旅行の最中、メキシコでの先住インディオ一家に会うシーンが忘れられない。
◆ぼくがネット以来漂流を欠かさない加藤教授が現在メキシコ在住とかーhttp://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Home.shtml
◆メキシコ関連ブログで面白かった「メキシコ原色」はーhttp://blogs.yahoo.co.jp/alameda344
◆恐るべきメキシコの車泥棒たちについてはーhttp://techno-and-cigarettes.blogspot.com/
◆メキシコの世界遺産についてはーhttp://4travel.jp/traveler/ptnmexico/
中国で爆発的に読まれてる「徳川家康」とか
特にビジネスマンや女性に人気があるという。数十万部でベストセラーというのに、すでに二百万部以上とか。
すごく矛盾するけど・・家康には人間的魅力を全然感じないけど、最も上司であって欲しいタイプ筆頭かもしれない。
ぼくがもしも首相なら、家康は幹事長か総務大臣にしたい。もっとも信頼できそうなので。楽市楽座で有名な信長は経済産業問題を存分にやって欲しいので、国交省・通産省大臣を。秀吉は口も八丁手も八丁なので外務省大臣を。
幕末の人材ではー
西郷隆盛は防衛省か法務省か警察庁を。彼なら国策捜査・冤罪をなくしてくれそうだ。坂本竜馬は財務省大臣として「政府発行紙幣」「地域通貨」でこの国の景気回復・雇用対策・地方振興の先頭に立ってやって欲しいなと思う。
日本人や日本文化を理解するためには古代史が欠かせない。
そのための前提としてー
(1)明治以前の庶民的で多神教的神道と、明治以降の一神教的な国家神道はまるで違うもの
(2)古代では、神社は先祖霊を祭るところであり、その直系子孫が祭りを執り行わなければ祟られるものだったこと
こう考えると、古代で何故3・4人もの天皇が神に祟られたが説明可能になる。(神に祟られた天皇は、祟神天皇・仲哀天皇・天武天皇と、蘇我氏の祖先霊に祟られた斉明天皇)
そして斉明天皇のような事態を避けるために、たたりそうな人間に「祟」「徳」等のおくり名をつけて祭ったのではないかと思う。聖徳太子、安徳天皇等・・
そしてこれは伊勢神宮の秘密にも迫るものだと思う。壬申の乱の時に、何故天武天皇は、伊勢神宮・熱田神宮のすぐ近くを通ってるのに天照大神を無視したのだろうか?本来なら三種の神器がある神宮で必勝を祈願すべきと誰もが思うのではあるまいか。
天照大神の性格や、その点々とした歴史を考えると、その形態は沖縄の神女儀式や卑弥呼時代の鬼道とそっくり(詳しくは吉野裕子氏の「天皇家のー」や「蛇」参照を)でいながら、思想的には道教とそっくり。
受け継ぐ先祖霊が北極星=太一だったり、その乗る車が北斗七星・南斗七星だったり、出雲・播磨というスサノオに関係ある地の方角重視。
これはスサノオよりも古いヤマタノオロチ氏族の先祖霊継承儀式を受けついでいるのかもしれない。そしてそれを受け継ぐ後継有力氏族がもういなくなっていたと推理できるのでは・・