詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

駒ヶ根の野良猫さん

2009年09月11日 | 政治
野良猫のデジカメ撮影に一時期はまってたことがある。
野良猫はたいがい警戒してすぐにいなくなってしまうので、とても難しくて、とてもスリルがあるんだ。

下の写真は、中央道の駒ヶ根インターで一服してたら、金網の向こうに野良猫さんが見えたので、その数メートルの金網を乗り越え、土管へともぐりこんだ猫さんを追っかけ・・

結局撮ることができたのはこの一枚きり。
いつの間にか「海外青年協力隊」と看板のあるホテルかと見まごう研修施設が目の前に。

とても素晴らしい!無料のアメバブログの「クチコミ部屋システム」

2009年09月11日 | 日記
ブログネタから選んで日記を書くと、相撲のようにどんどん昇進していって・・横綱になると特製パソコンが、大関では特製自転車が、その他にもぬいぐるみや携帯ストラップ等がもらえる。
自転車が欲しいので頑張らんと!

自分で名前をつけた赤ん坊に色々な物がもらえる。昨日もらったのはお握りと切り株と茸。まだ駆け出しなので家は野原だけど・・
アメバブログはーhttp://ameblo.jp/



詩「地獄行きの列車」

2009年09月11日 | 
夢かうつつかの夜勤明けに
フラフラになって乗った列車には
誰ひとり乗ってない
行き先なんかは
もうどうでもいい列車
ただただ眠たいだけ 
だだ眠りが欲しいだけ

半日以上立ちっぱなしの
時給八百円の派遣仕事から開放されたのだけが
喜びでしかない人生

「まるでこの列車は 地獄行きみたいだな」と呟いたら
がくんと列車が揺れて
キラキラとまぶし過ぎる
真昼の車窓にしたたか頭をぶっつけた

ガタンと揺れるたびに
くたくたに疲れ切った身体が
座席から放り出されそうになる

毎日これだけ働いても
雇用保険も健康保険もない
生活保護以下の生活の連続
それでもまだ
派遣切りや突然解雇されつつある
非正規労働者たちよりは
ましなのかもしれないけど・・

快速や特急を待ってる
列車のドアから入り込むのは
くたびれはてたサラリーマンと
腋臭のような都会の熱風

各駅停車のガラガラの真昼の列車に
流れているのは
レゲエの切ない声と
茶髪の高校生カップルのひそひそ声

今日もなんとか
地獄から生還してきたのかもしれない
そう呟きならが歩きだせば
遠い海のうえの真昼の半月


何度かUFOを見たことがある

2009年09月11日 | 日記
北海道の七不思議のひとつがUFO基地(日高支庁平取町)と聞いたことがある。
他には切ろうとした人々が死んでしまう樹や、円形の巨大な土地陥没地帯やなんとか鴨や・・

ぼくも何度かUFOを見たことがある。流れ星だと見上げてると、いつまでたっても消えないのでUFOとわかる。スピードは流れ星と同じくらい。
北海道は湿気がなくて空が澄んでるせいか、人工衛星がゆっくりと動いてゆくのを見たことも。

家族全員が見たこともあるので、UFOだったのは間違いない。
ただ臨死体験後に、死者の姿が見えるようになったり、烏の話し声がわかるようになったという母に感想を聞いておけばよかった。
弟の話では、空の端へと猛スピードで横切って行き、急にUターンして接近した時に、帽子のような形だったという。(皆を家から呼び出して戻ると、来た方へと戻って見えなくなる寸前だった)

北海道の友人達は、内地の魚介類、あんなものは人間の食べ物じゃないと言う。
僕も同感だ。東北や三重県以外の魚介類は買う気になれない。

採れたてのアワビやナマコや雲丹にむしゃぶりついた子供時代。
母親にそれを話したら・・
「なんで家へ持ってかえらないの!」としょっちゅう叱られた。

でも、海水パンツひとつで、線路を一時間も歩いて・・
とてもそれどころじゃなかったんだ。
トンネル内ではいつも、「スタンド・バイ・ミー」みたいだったんだ・・