求職活動中に、停車中のエンジンが異常高速回転して、新車輸送トレーナーに激突という交通事故後遺症からもやっと癒えて、次の仕事がみつかったのが5年前だった。(以前の日記でも書いたけど、そのトレーナー運転手の話では、「ブレーキとアクセル踏み間違い事故のほとんどはこれだとか」。皆さんも、停車中はクラッチを切ってサイドブレーキに!)
僕の人生の中でもこれ以上にないほどモテモテの頃だった。
忘年会で、とても可愛い中国人の娘から、「手相見てあげるね」」と、忘年会の間中ほとんどその娘と、手を握りあって話してて、みんなから羨ましがられたり・・
仕事の内容はというと、映画「おくりびと」の次の仕事、お通夜・葬儀のお世話や、告別式・集骨のセレモニーや火葬だった。人間ばかりではなくてペットも。ペットの死骸を持ってくるのがまたとても綺麗な女性やヘソ出しギャルとかが多かった。
でも色んな差別も多くて、地元民にこの道を通るなと言われたり、火葬後の集骨の場で、「母親の指輪をどこへやったんだ?」と詰問されたこともあった。
でもやっぱり僕には、大好きなSF「遺言代言人」の主人公みたいに・・これこそが僕の天職なのだと信じて疑わなかった。
けれども、すぐ上の上司が、いまだかって相性が良かった試しのないB型のうえに、これまた、相性の良かったことのない九州男児で、異常に自信過剰で、自分には甘く他には厳しいという男だった。そいつの口癖は「お前は○○○○信者じゃないから駄目だんだ」と、盲信的なカルト宗教信者でもあった。
そんな訳で、いよいよその上司から疎まれ、「首にしてやる」「やれるもんならやってみろ」としょっちゅう言い争ったり・・仕事中の頭の怪我も「労災は認めん」「行き付けの病院へ行くのも認めん」「治療が終わったら戻ってきて仕事をしろ」と言われ、その上司に紹介された病院で何度も頭の傷を縫われて、とうとう化膿してしまい、数日後、行き付けの病院へと行ったら・・「ひどいな。髪の毛まで縫いこんでるので、これでは化膿するな」だった。
そしてそれから三ヶ月間、「一切仕事をするな」「掃除も電話だめだ」で、毎日椅子に座ってる毎日・・とうとう体調と神経がおかしくなって、診断書を出して休業してる間にの解雇だった。
後から申請すれば、その間の給料等が保証されたのだという・・何度労働基準監督へ相談に行っても、一切教えてもらえなかったので、時効が過ぎてしまって、一円ももらえなかった。
こんな労働基準監督なら無い方がいいのではと思う。出世しか頭になく、大企業の顔色ばかりを伺うばかりの官僚・役人なんかは有害無益な存在だ。
僕が「このままではここで首を吊るしかありません」と呟くと、「もう二度と来るな!」と言い放った高給官僚課長だった。今頃はさぞかし出世してるのに違いない。
労災隠しどころか、パワハラやセクハラまで訴えたのに・・その公共施設の超豪華応接室に山積みのロリータビデオを観ることの強制や、税金で買われたPCで同じような映像を取り込んで加工・プリントしてパソコンに貼り付けたり・・とやりたい放題の上司たちだった。
僕の人生の中でもこれ以上にないほどモテモテの頃だった。
忘年会で、とても可愛い中国人の娘から、「手相見てあげるね」」と、忘年会の間中ほとんどその娘と、手を握りあって話してて、みんなから羨ましがられたり・・
仕事の内容はというと、映画「おくりびと」の次の仕事、お通夜・葬儀のお世話や、告別式・集骨のセレモニーや火葬だった。人間ばかりではなくてペットも。ペットの死骸を持ってくるのがまたとても綺麗な女性やヘソ出しギャルとかが多かった。
でも色んな差別も多くて、地元民にこの道を通るなと言われたり、火葬後の集骨の場で、「母親の指輪をどこへやったんだ?」と詰問されたこともあった。
でもやっぱり僕には、大好きなSF「遺言代言人」の主人公みたいに・・これこそが僕の天職なのだと信じて疑わなかった。
けれども、すぐ上の上司が、いまだかって相性が良かった試しのないB型のうえに、これまた、相性の良かったことのない九州男児で、異常に自信過剰で、自分には甘く他には厳しいという男だった。そいつの口癖は「お前は○○○○信者じゃないから駄目だんだ」と、盲信的なカルト宗教信者でもあった。
そんな訳で、いよいよその上司から疎まれ、「首にしてやる」「やれるもんならやってみろ」としょっちゅう言い争ったり・・仕事中の頭の怪我も「労災は認めん」「行き付けの病院へ行くのも認めん」「治療が終わったら戻ってきて仕事をしろ」と言われ、その上司に紹介された病院で何度も頭の傷を縫われて、とうとう化膿してしまい、数日後、行き付けの病院へと行ったら・・「ひどいな。髪の毛まで縫いこんでるので、これでは化膿するな」だった。
そしてそれから三ヶ月間、「一切仕事をするな」「掃除も電話だめだ」で、毎日椅子に座ってる毎日・・とうとう体調と神経がおかしくなって、診断書を出して休業してる間にの解雇だった。
後から申請すれば、その間の給料等が保証されたのだという・・何度労働基準監督へ相談に行っても、一切教えてもらえなかったので、時効が過ぎてしまって、一円ももらえなかった。
こんな労働基準監督なら無い方がいいのではと思う。出世しか頭になく、大企業の顔色ばかりを伺うばかりの官僚・役人なんかは有害無益な存在だ。
僕が「このままではここで首を吊るしかありません」と呟くと、「もう二度と来るな!」と言い放った高給官僚課長だった。今頃はさぞかし出世してるのに違いない。
労災隠しどころか、パワハラやセクハラまで訴えたのに・・その公共施設の超豪華応接室に山積みのロリータビデオを観ることの強制や、税金で買われたPCで同じような映像を取り込んで加工・プリントしてパソコンに貼り付けたり・・とやりたい放題の上司たちだった。