詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

言論弾圧は相当やばいレベルになってきたみたいだ。

2011年09月09日 | 大震災・原発事故
以下のどれが禁止文句で、なうへのアップが不可能なのかな?
さっぱり理解不可能だ。(以下は一字一句同じ内容だべさ)

原発事故責任は問わない、問う気がない、誰も責任をとる気がないなら・・全原発は廃炉に!と思った記事『IAEAに権限も責任も無い、日本の原発の再稼働をねらって・・』はー「ここ」

風立ちぬつツンと勃つ乳首に我もまた

2011年09月09日 | 

風立ちぬつツンとたつ乳首に我も勃ち

乳頭山違う乳頭と布団部屋二人きり

枯葉の音蒼穹へと還る色のなか

秋がくるトンボの目にも巻層雲

トンボ玉色渦巻いてみな万華鏡

亡国へと泥鰌にょろにょろ地獄鍋(注:殺生禁止の坊主どもが湯豆腐と思わせて食べたとか)

死んでしまったすべてのものたちへ //他

2011年09月09日 | 
 『死んでしまったすべてのものたちへ』

死んでしまった子供は
思い出を残すことだろう

死んでしまった老人は
忘れられない言葉を

死んでしまった女は
子供への愛を叫ぶことだろう

死んでゆきつつあるぼくらは
廃墟と放射能だらけの風景の中をさすらい
それからやっと死の直前に
誰がいったい・・
これだけの破壊冒涜をやったのかと呟くことだろう


   『漆黒の闇の向こう側』

また夜が明けてつつある
悪魔以上の過激さを
追求してきた人間たちの夜が

夜が明けてゆくとき
ぼくらはまたひとつ
夜の暗い河を渡る

向こう側にはいつも
漆黒の闇があるばかりだというのに
ぼくらは暗い河を渡ってゆく

その漆黒の闇の向こう側で
ぼくらは一体
どんな獣の絶叫を聞くのだろうか


死滅しつつある人類

2011年09月09日 | 

死んでしまった子供は
思い出を残すことだろう

死んでしまった老人は
忘れられない言葉を

死んでしまった女は
子供への愛を叫ぶことだろう

死んでゆきつつあるぼくらは
廃墟と放射能だらけの風景の中をさすらい
それからやっと死の直前に
誰がいったい・・
これだけの破壊冒涜をやったのかと呟くことだろう



◆全然関係ないけど、いま聞いてるのは『コーヒールンバ / 西田佐知子』はー「ここ」