
日本では需要と供給のギャップによるデフレ不況だ。
この両方を解決する手段は日本がもっとアメリカ製品を買うと宣言することだ。
ただ、その条件として、防災・復興に限定するとハッキリと言うべきだ。
従来のように、アメリカ国債購買や、兵器や原発関連ではなく・・国境警備隊としての「海上保安庁」装備の質量向上や、東北復興に寄与するようなあらゆる資源や製品や農産物や、災害救助のための「病院船」を大幅に改造した「災害救助船」のような物なら買うと、アメリカにハッキリと言うべき最後のチャンスと思う。
◆変化が激しい世界情勢についての記事『APC通信紹介~世界を破綻へと導く米金融界と軍産複合体の権力闘争』はー「ここ」