イラク平和テレビ局メールマガジン
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イラク平和テレビ局in Japan インターネット登録者向け
「イラク平和テレビ局 メールマガジン」vol.647 202
0. 2.29
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##このメールマガジンは、イラク平和テレビ局in Japanのインターネット登録者の皆様への情報サービスの一環としてお送りしています。##
※イラク平和テレビ局メールマガジンvol.647をお届けします。
目次-------------------------------------------------------------------------
【1】2020年2月22日配信:市民を撃ち殺す政府はいらない-イラク市民の要求
【2】バーニーがニューハンプシャー州で勝利
DSA(アメリカ民主主義的社会主義者) 2020年2月11日
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【1】2020年2月29日配信:バーニー・サンダースを米国大統領に
-DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)の選挙闘争-
★2012年2月、米国民主党の大統領候補予備選で民主主義的社会主義者のバーニー・
サンダースが勝利を重ねています。
サンダースはメディケア・フォー・オール(国民皆保険)、公立大学の授業料無償化、グリーン・ニューディール、富裕層への増税など社会主義的な政策を掲げ支持を伸ばしています。
☆これを支えるのがDSA(アメリカ民主主義的社会主義者)の展開する全戸戸別訪問を中心とする選挙戦です。
今回は社会主義者バーニー・サンダースの大統領当選を目指すDSAの選挙運動映像をまとめました。
◆2月12日、バーニー・サンダースはニューハンプシャー州での予備選挙に勝利することで民主党大統領選挙予備選でトップに躍り出ました。冒頭の映像はその時の彼の勝利演説です。
◇バーニー・サンダースは演説の初めの方で「何千人もの選挙ボランティアに感謝」すると発言します。
「雨でも雪でも寒くてもドアをノックした」という選挙運動の全戸戸別訪問、ドア・ノッカーズの闘いこそがこの勝利を勝ち取ったのです。
そしてこう宣言します。
「ニューハンプシャーの勝利はドナルド・トランプの終わりの始まりだ」と。
●続いてバーニー・サンダースの選挙運動を担うDSAのメンバーとその活動が紹介されていきます。
若い看護学校の学生は「人間を尊重する医療制度の看護師になりたい」「企業の利潤優先でなく」とメディケア・フォー・オールに熱い期待を語ります。
◎組合活動家は「バーニーはずっと労働者の味方です」「人種差別と外国人排斥にずっと反対している」と訴えます。
サンダースは「労働者階級のために街頭に出て闘う私たちと同じ」なのです。
★あるDSAメンバーはバーニー・サンダースの選挙運動によって「より良い社会に変えられる」「世界を変えることができる」と確信を語ります。
☆カリフォルニア州DSAイーストベイ支部(サンフランシスコ湾東岸地域)ではメディケア・フォー・オール(国民皆保険)の全戸戸別訪問活動を報告しています。
その実現には「全戸訪問はすべての人を説得する一番効果的な方法です」と明言します。
◆DSAのメンバーは「世界を破壊する億万長者や石油王から私たちの生活を取り戻し未来を全ての人の手に入れます」と断言します。
そして「あなたはまさに革命の時代に生まれたのですこの運動に参加しましょう」と呼びかけます。
◇現在DSAはバーニー・サンダース大統領実現の選挙戦を大きく進める中で、新しいメンバーを次々に獲得しています。
この活動こそが社会変革の展望であることを明確に示してくれています。
●DSAの活動に学び、あなたも、全交(平和と民主主義をめざす全国交歓会)が取り組んでいる全戸訪問活動で安倍内閣を倒し憲法9条改悪を阻止する闘いを作り上げていきましょう。
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【2】2月速報:組織すれば勝てる
マリア[・スバートDSA全国事務局長]2020年2月11日
https://www.dsausa.org/news/february-dispatch-we-can-win-if-we-organize/
私がこの文章を書いているのは、何千人ものDSA[アメリカ民主主義的社会主義者]会員が、ニューハンプシャー州か他の大統領予備選挙の州で投票推進の全戸訪問をしているか、全米のボランティアとして投票呼びかけの電話コールをしている時である。
さらに一層多くの会員が自分たちの支部を通じてバーニーの独自費用活動の一環として地域で全戸訪問をしている。
他の会員たちはメディケア・フォー・オールや労働組合や移民の権利や、民衆の力や、借家人の権利や他の運動を推進している。
そして学生支部は今週末に集まって、今春とそれ以後にバーニーを支持しカレッジ・フォー・オール[大学学費無償化]を実現するためのキャンパスの活動をどのように強化するかの討議を行う。
DSAは、我々が暗黒の時代にいるにもかかわらず労働者階級の力を築きつつある。
人種差別主義による個人間の暴力が増加し、コロナウィルスに反応して、アジア系の人々をコロナウィルスの保菌者だとして攻撃するために昔からの比喩を復活させている。
トランプは政治的な敵対者を追放し、フードスタンプ[生活保護者に対する食糧配給券]やメディケア[高齢者向け医療保険制度]やメディケイド[低所得者向け医療保障制度]のような人々が頼っている公共事業を大幅に削減し続けている。
移民税関捜査局[ICE]ははるかに恥知らずになっている-最近、制服もバッジも逮捕令状も持たずに街角から離れたところで誰かを捕まえているICEの係官を見て仲裁に入った誰かの顔面を銃撃したのである。
そして我々の社会保障を削減し公立学校を民営化したい同じウォール街の民主党は、元共和党員の億万長者が民主党の大統領指名を買い取る道を開きつつある。
我々が労働者階級の力を築いているのは、我々がいる時代の故であり、我々には選択肢がないからである。
しかしまた、この危険な時期は一つの好機でもあるからである。
我々は自分の目を目的に-真の民主的で自由な社会への変革だ-に向けているのであり、我々はそこに行きつく唯一の道はバーニーの背後にいるような大衆運動であることを知っている。
起こっていることは目の覚めるようなことだ。
その体制の準備ができているのではない-それはわかっていた。しかし、我々は勝利する力を持っていることは知っていたのである。
DSAが根本問題を目指すための活動を進めているのは、我々は買収されないからだ。労働者階級の組織として我々が独立を維持しているのは、我々は自己資金を作っているからだ。
我々は巨額の資金を失う心配をせずに何がなされることが必要なのかについて民主的な決定を行うことができる。
そして我々のサンダースを支持する活動、すなわち運動の民主主義的社会主義の一翼を築いて彼をホワイトハウスに入れる活動は、将来の我々も強化するだろう。
我々はサンダースを助けて戦争屋たちが権力を握った手を維持しようとする共和党、民主党の両党の少数独裁政治家たちをサンダースが払いのける手助けをするだろう。
我々は誰もが尊厳と安心をもって暮らす社会、わずかな食い扶持ではなく自らの労働の果実を支配する社会、ただの飢餓の自由ではなく、言論の自由と余暇の自由のある社会を築くだろう。
メディケア・フォー・オールはその始まりに過ぎない。
私が希望を持っているのは、過去1週間にDSAに加盟した非常に多くの人たちや我々の運動を作り続けている人々が希望を抱くのと同様である。
我々の戦いはバーニーの戦いであり、バーニーは変革を切望し立ち上がる用意ができているかつてなかった多人種の労働者階級の基盤を動員しつつある。
アイオワ州から始まった本当の物語とは、バーニーが組合活動家や日常の地域の住民や職場の指導者の助けを受けて、全世界からやってきた移民と難民を、黒人やヒスパニックや白人の労働者と団結させたことである。
権力を握る連中は恐怖と混乱によって我々を分断しようとするだろうが、我々に必要なのは一致団結して反撃することだけだ。
一緒にやれば、これは可能だ。
マリア
DSAバーニー支持最新情報
我々のバーニー・サンダースを支持する選挙運動が勝利しつつあるのは、現場に出て他の誰でもを組織化したからである。
しかし我々は、億万長者と民主党のエリートが彼らのできるあらゆることを我々の運動に投げ込んでバーニーの大統領候補指名を否定しようとすることを知っている。
このために、DSA会員はまさに今、可能な限りのあらゆるバーニー支持者を自らの州の選挙日に投票に行かせるために、有権者獲得の準備をしているのである。
我々の選挙に誘おう。トレーニングの呼びかけの記録と選挙に誘う他の資料をチェックして、あなたの支部が確実にこの厳しい選挙の最後の広がりの準備ができるようにしよう。
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【1】2020年2月29日配信:バーニー・サンダースを米国大統領に
-DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)の選挙闘争-
★2012年2月、米国民主党の大統領候補予備選で民主主義的社会主義者のバーニー・
サンダースが勝利を重ねています。
サンダースはメディケア・フォー・オール(国民皆保険)、公立大学の授業料無償化、グリーン・ニューディール、富裕層への増税など社会主義的な政策を掲げ支持を伸ばしています。
☆これを支えるのがDSA(アメリカ民主主義的社会主義者)の展開する全戸戸別訪問を中心とする選挙戦です。
今回は社会主義者バーニー・サンダースの大統領当選を目指すDSAの選挙運動映像をまとめました。
◆2月12日、バーニー・サンダースはニューハンプシャー州での予備選挙に勝利することで民主党大統領選挙予備選でトップに躍り出ました。冒頭の映像はその時の彼の勝利演説です。
◇バーニー・サンダースは演説の初めの方で「何千人もの選挙ボランティアに感謝」すると発言します。
「雨でも雪でも寒くてもドアをノックした」という選挙運動の全戸戸別訪問、ドア・ノッカーズの闘いこそがこの勝利を勝ち取ったのです。
そしてこう宣言します。
「ニューハンプシャーの勝利はドナルド・トランプの終わりの始まりだ」と。
●続いてバーニー・サンダースの選挙運動を担うDSAのメンバーとその活動が紹介されていきます。
若い看護学校の学生は「人間を尊重する医療制度の看護師になりたい」「企業の利潤優先でなく」とメディケア・フォー・オールに熱い期待を語ります。
◎組合活動家は「バーニーはずっと労働者の味方です」「人種差別と外国人排斥にずっと反対している」と訴えます。
サンダースは「労働者階級のために街頭に出て闘う私たちと同じ」なのです。
★あるDSAメンバーはバーニー・サンダースの選挙運動によって「より良い社会に変えられる」「世界を変えることができる」と確信を語ります。
☆カリフォルニア州DSAイーストベイ支部(サンフランシスコ湾東岸地域)ではメディケア・フォー・オール(国民皆保険)の全戸戸別訪問活動を報告しています。
その実現には「全戸訪問はすべての人を説得する一番効果的な方法です」と明言します。
◆DSAのメンバーは「世界を破壊する億万長者や石油王から私たちの生活を取り戻し未来を全ての人の手に入れます」と断言します。
そして「あなたはまさに革命の時代に生まれたのですこの運動に参加しましょう」と呼びかけます。
◇現在DSAはバーニー・サンダース大統領実現の選挙戦を大きく進める中で、新しいメンバーを次々に獲得しています。
この活動こそが社会変革の展望であることを明確に示してくれています。
●DSAの活動に学び、あなたも、全交(平和と民主主義をめざす全国交歓会)が取り組んでいる全戸訪問活動で安倍内閣を倒し憲法9条改悪を阻止する闘いを作り上げていきましょう。
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【2】2月速報:組織すれば勝てる
マリア[・スバートDSA全国事務局長]2020年2月11日
https://www.dsausa.org/news/february-dispatch-we-can-win-if-we-organize/
私がこの文章を書いているのは、何千人ものDSA[アメリカ民主主義的社会主義者]会員が、ニューハンプシャー州か他の大統領予備選挙の州で投票推進の全戸訪問をしているか、全米のボランティアとして投票呼びかけの電話コールをしている時である。
さらに一層多くの会員が自分たちの支部を通じてバーニーの独自費用活動の一環として地域で全戸訪問をしている。
他の会員たちはメディケア・フォー・オールや労働組合や移民の権利や、民衆の力や、借家人の権利や他の運動を推進している。
そして学生支部は今週末に集まって、今春とそれ以後にバーニーを支持しカレッジ・フォー・オール[大学学費無償化]を実現するためのキャンパスの活動をどのように強化するかの討議を行う。
DSAは、我々が暗黒の時代にいるにもかかわらず労働者階級の力を築きつつある。
人種差別主義による個人間の暴力が増加し、コロナウィルスに反応して、アジア系の人々をコロナウィルスの保菌者だとして攻撃するために昔からの比喩を復活させている。
トランプは政治的な敵対者を追放し、フードスタンプ[生活保護者に対する食糧配給券]やメディケア[高齢者向け医療保険制度]やメディケイド[低所得者向け医療保障制度]のような人々が頼っている公共事業を大幅に削減し続けている。
移民税関捜査局[ICE]ははるかに恥知らずになっている-最近、制服もバッジも逮捕令状も持たずに街角から離れたところで誰かを捕まえているICEの係官を見て仲裁に入った誰かの顔面を銃撃したのである。
そして我々の社会保障を削減し公立学校を民営化したい同じウォール街の民主党は、元共和党員の億万長者が民主党の大統領指名を買い取る道を開きつつある。
我々が労働者階級の力を築いているのは、我々がいる時代の故であり、我々には選択肢がないからである。
しかしまた、この危険な時期は一つの好機でもあるからである。
我々は自分の目を目的に-真の民主的で自由な社会への変革だ-に向けているのであり、我々はそこに行きつく唯一の道はバーニーの背後にいるような大衆運動であることを知っている。
起こっていることは目の覚めるようなことだ。
その体制の準備ができているのではない-それはわかっていた。しかし、我々は勝利する力を持っていることは知っていたのである。
DSAが根本問題を目指すための活動を進めているのは、我々は買収されないからだ。労働者階級の組織として我々が独立を維持しているのは、我々は自己資金を作っているからだ。
我々は巨額の資金を失う心配をせずに何がなされることが必要なのかについて民主的な決定を行うことができる。
そして我々のサンダースを支持する活動、すなわち運動の民主主義的社会主義の一翼を築いて彼をホワイトハウスに入れる活動は、将来の我々も強化するだろう。
我々はサンダースを助けて戦争屋たちが権力を握った手を維持しようとする共和党、民主党の両党の少数独裁政治家たちをサンダースが払いのける手助けをするだろう。
我々は誰もが尊厳と安心をもって暮らす社会、わずかな食い扶持ではなく自らの労働の果実を支配する社会、ただの飢餓の自由ではなく、言論の自由と余暇の自由のある社会を築くだろう。
メディケア・フォー・オールはその始まりに過ぎない。
私が希望を持っているのは、過去1週間にDSAに加盟した非常に多くの人たちや我々の運動を作り続けている人々が希望を抱くのと同様である。
我々の戦いはバーニーの戦いであり、バーニーは変革を切望し立ち上がる用意ができているかつてなかった多人種の労働者階級の基盤を動員しつつある。
アイオワ州から始まった本当の物語とは、バーニーが組合活動家や日常の地域の住民や職場の指導者の助けを受けて、全世界からやってきた移民と難民を、黒人やヒスパニックや白人の労働者と団結させたことである。
権力を握る連中は恐怖と混乱によって我々を分断しようとするだろうが、我々に必要なのは一致団結して反撃することだけだ。
一緒にやれば、これは可能だ。
マリア
DSAバーニー支持最新情報
我々のバーニー・サンダースを支持する選挙運動が勝利しつつあるのは、現場に出て他の誰でもを組織化したからである。
しかし我々は、億万長者と民主党のエリートが彼らのできるあらゆることを我々の運動に投げ込んでバーニーの大統領候補指名を否定しようとすることを知っている。
このために、DSA会員はまさに今、可能な限りのあらゆるバーニー支持者を自らの州の選挙日に投票に行かせるために、有権者獲得の準備をしているのである。
我々の選挙に誘おう。トレーニングの呼びかけの記録と選挙に誘う他の資料をチェックして、あなたの支部が確実にこの厳しい選挙の最後の広がりの準備ができるようにしよう。
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