アジアの近隣国を見ても、中国や韓国は低迷しているし、メキシコ、ブラジルも最低の景気という報道が圧倒的だし、欧州も、ドイツはモーゲージ担保証券(MBS)の不正販売問題で、アメリカ司法省から最大140億ドルの罰金の支払いを科せられていて、ドイツ銀行はドイツのほとんどの大企業のメインバンクであるから、押して測るべしだし、イギリスは産業は他国に買われてしまって金融しかないし、フランスは農業国であるから経済に対する影響力はない。ロシアとか中東は原油安で、低調である。というようなことで、多少景気が上向きなのはアメリカだけ。ただ、トランプ大統領が経済発展をできるか否か、疑問符のほうが大きい。色々な事を言ったが、2年たって、見たら何も実現されていない可能性も十分にあると思う。なぜなら、経済閣僚がすべて金融出身者で、産業界出身者はいない。逆に産業界の革新を行うには、金融出身者のほうがよいかも。
いずれにしろ、アメリカだけが一人多少調子が良いだけで、 トランプ政権は保護貿易主義なのとそもそもがアメリカは世界経済をけん引する力はなくなっている。
これからしばらくは世界的な不景気の時代になると思うほうがよさそう。
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いずれにしろ、アメリカだけが一人多少調子が良いだけで、 トランプ政権は保護貿易主義なのとそもそもがアメリカは世界経済をけん引する力はなくなっている。
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