先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

NOMA 第五世代の通信方式

2017年01月26日 23時42分31秒 | 日記
第5世代のスマホなどのモーバイル情報機器の多重通信として脚光を浴びているNOMAとは? まず、NTTドコモが核になって推進しているもので、NOMA(非直交多元接続:Non-Orthogonal Multiple Access、ノーマ)で、従来の多重チャネル通信に大活躍しているOFDMの電力軸を分けるというもの。
良く用いられている説明づは以下の通り。


一方、OFDMの説明図は以下の通り。



2つの図を比べてみるとNOMAの通信方式がわかる。最大の課題は、ベースバンドにどの周波数帯域を使うかである。6Ghz? 10GHz? 20GHz?



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<対馬の仏像>韓国の寺に所有権

2017年01月26日 22時20分21秒 | 日記
韓国の地方裁判所は、2012年に対馬市の観音寺から盗まれた長崎県指定文化財「観世音菩薩坐像」について、所有権は韓国の寺にあると判決を出した。その理由は「仏像が浮石寺の所有であると十分に推定される。また、過去に贈与や売買といった正常な方法ではない形で対馬へ搬出されたと見るのが相当だ」と。しかも韓国の寺も、数百年前に日本により略奪されたもので、所有権は韓国の寺にあると主張。

素人目にもおかしな判決理由だ。



韓国併合の910年以降に日本が略奪したというなら、理由も明らかに出来るだろうが、数百年前に略奪されたということになると、その証拠は明確にできない。日本が略奪したという証拠はないが、対馬の寺から盗まれたという証拠はある。


日本の文化財も、第二次大戦直後の混乱で、米軍などにより、略奪されたと思われるものがアメリカの個人や、公的な博物館などにわたっている。あるいは中東の古代の文化財が、欧米の著名な博物館に陳列されている。それらの多くは、欧米が属国として植民地化している間に古代史解明のために発掘したものである。

中東の国々は、そう言った欧米に渡った古代の文化財の所有権をどうしたのだろうか?

韓国の理性、信じられなくなった。



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