VWは、ディーゼル車の窒素酸化物の排出で、検査中か運転中かを判定するソフトソフトウェアを搭載し、公的な検査機関の排ガス検査では排ガス処理機能を動作させNOx排出をすくなるようにした。通常運転中は、排ガス機能を止めて燃費を高くしていた。
三菱自動車の燃費不正報告と比べると、かなり悪質と思う。それなのにVWは2016年は生産台数で世界一になっている。中国と欧州でVW車が売れているからだそうだ。ただ、ディーゼル車ではなくガソリン車である。VWに対する信頼感がつよいからか?トヨタ、ホンダ、日産の車は、機能だけでなく、信頼性も高いのに、VWのテリトリーを食えなかった。
この理由は、人種差別があるかも?欧米に派遣された会社員や欧米の大学を卒業した人たちと話すと、YellowMonky何をほざくかと言った態度をしばしば経験したという人が圧倒的に多かった。表には出さないが、差別意識は根強い。トヨタとVWの生産台数は僅差である事を考えると、良く頑張っていると思う。ましてや、スバル、マツダ、スズキ、ダイハツのトヨタ連合体があるので、VWに抜かれたからと言って気にすることはない。
日本の自動車メーカーの技術革新は、どのドイツの自動車メーカーを圧倒している。ただ、欧米人は新しいものより、確実な、堅固なものを重視するので、新技術と言ってもすぐには飛びつかない。新技術の製品は、早く市場に訴求し、訴求が十分行き渡ったら製品化するのが良いのでは。
また、環境が目まぐるしく変化するので、対応が難しいところもあろう。トヨタのHV車プリウス、アメリカで伸びがとっまたと言う。これは、単純にガソリン代が安くなって、ガソリンをがぶ飲みする大型車に興味が移ったのと思う。そうなら、中型大型のHV車を宣伝しまくる手もあるのでは?ガソリン代が安くなったと言っても維持費が安いのに越したことない。ドイツ人と日本人気質が似ているところがあって、その結果として製品も理事性が多い。
また頭脳の点では、ノーベル受賞者数は、英・独・仏の3カ国に比べると、日本は数分の一だが、日本の研究者に言わせると、いくら自然の解明と言っても言語表現が弱い所と、無意識の人種差別があって、日本人の研究成果は、欧米の研究者の成果を圧倒していないと受賞できていないと。僅差の成果だと欧米の研究者に行ってしまうと。ノーベル賞の決定はまず同じ分野の研究者に対してヒアリングし、その結果が選考委員会の重要な選定材料となる。それゆえ、研究成果の評価が僅差の場合は、研究成果の表現がわかりやすい欧米の研究者に行ってしまうのだと。それに加えて、YellowMonky何をほざくかと言う、意識の差別意識が働く事がありえると。
ここからリンク→
Bigbangの防犯カメラ←ここまでリンク
ここからリンク→
Bigbangのホームページ←ここまでリンク