先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

民主党の有力黒人議員の大統領就任式欠席

2017年01月15日 18時10分47秒 | 日記
大相撲の放送が終わった直後のNHKニュースで、民主党のジョージア州選出のジョン・ルイス下院議員(68)が、トランプ大統領は、ロシアからの支援で当選したから、大統領就任式には出ないと表明したとのこと。これが本当にルイス議員の発言だとしたら、アメリカの選挙制度の中で当選したのは明らかでその選挙で不正があったのなら、ともかく、それを否定するのはアメリカの民主主義を否定することとなる。そもそもが、今回の大統領選での民主党の動きは受け入れがたいことが多々あった。例えば、クリントンの選挙資金の多さ、正確な事は忘れたが、トランプ候補の10倍以上もあってしかもウオール街からの資金だった。更には、より民主党候補にふさわしい、バーニー サンダース候補を下ろして、ヒラリー クリントンに絞ったことも合点が行かない。バーニー候補は、政治経験も豊富で、上院議員(バーモント州、2007年~現在);下院議員(バーモント州、1991~2007年);バーリントン市長(1981~89年)としっかりしていた。しかも党派を問わず、若い人からの絶大な支持を得ていた。これにはなぜと思ったが、更にルイス下院議員の発言が本当とすると、最近の民主党の一連の行動はがっかりする。


しかも、政治評論家の木村太郎氏(元NHKワシントン支局特派員の経歴を持ち、アメリカ大統領選は6度の取材経験がある。)は、今回の大統領は、民主党候補と共和党候補が交互に当選しているから、今度は共和党候補が当選するといったように、ロシアの干渉があったとしても全く影響がない。

実際、共和党候補と民主党候補がほぼ、交互に当選している。



上記の表をみると、木村太郎さんの予想は上記票以外の情報があっただろうが、予想が当たったのもうなづける。


ルイス議員の発言が本当なら、最近の民主党は信頼できない。ケネディー以来、なんとなく民主党ひいきであるが、最近の体たらくぶりを見ているとトランプ大統領も応援したくなる。


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オーケストラ・ホールでも日本人建築家が大活躍!

2017年01月15日 14時57分38秒 | 日記
世界のオーケストラで活躍する日本人音楽家は結構いる。しかし建築の世界では、世界で活躍している建築家はいない。そこに来て、欧州の名門オーケストラの新ホール建設でこぞって頼りにする豊田泰久さんと言う建築家の活躍ぶりが朝日新聞のニュースに出ていた。オーケストラ・ホールは単にデザインだけの問題でなく、音響効果の問題があり、デザインにも、音にも感性豊かな欧州人を満足させているから凄い。









やはり日本人は優秀な民族なのだ! 日本人は、モンゴル系、漢民族系、東南アジア系の混成かと思っていたが、最近の研究では、日本人のDNAは漢民族や朝鮮民族とは違っていて、しかも北海道から沖縄まで、同一のDNA構造だという。 


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トランプ次期大統領のロシアでの乱交

2017年01月15日 13時50分08秒 | 日記
BBCとかロイター等の報道が、トランプ次期大統領のモスクワのリッツカールトンホテルでの乱交が、ロシアが対米恫喝に使われる恐れがあるということを報している。一方で、既にニュースとして流れているので、新たな材料とはならないとも言っている。 現在、欧州の対ロ経済規制で、石油輸出が止まってロシアは厳しい状況で、ここで多少とも対ロ協調路線を取ろうとしているトランプ大統領の恫喝に失敗したら元も子も無くので、ロシアは政治材料としないのではないかと思う。




アメリカ国内でも、大統領の就任中の言動に関しては寛容で、情報機関を使って競争相手を貶めるようなことでない限り問題にされることは無い。今回の御乱交も、選挙以前に報道されている事もあって、更に今後の問題にはならないだろう。








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北京市、大気汚染対策に3千億円 

2017年01月15日 03時07分18秒 | 日記
北京市が大気汚染対策に3千億円 環境保護警察隊も新設したというニュースが出ていた。汚染物質を排出する企業の閉鎖やディーゼル車規制強化、石炭燃料を使わない策、電気自動車の普及促進等を実施するという。中国の大気汚染は、北部の大都市の共通問題だから、地方自治体も北京と同じ大気汚染対策をしてほしい。九州では鹿児島ですら、中国の大気汚染の影響が有って、PM2.5濃度が、政府の規制数値を超える事もある。

中国がひた隠しにするPM2.5による死者の数は、台湾の事例から推算されたその数は年間100万人と言う報道もある。また下記のURLでは北京市のPM2.5の汚染度が毎日見られる。それから最近のの例を引用するとものすごい値で、死者まで出ているという。http://aqicn.org/city/beijing/jp/




中国政府は12兆円もの軍事予算を少しでも減らして大気汚染対策に回せば、地歩ぷ自治体が取ってほしい大気汚染対策とあいまって、急激に改善される。


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漁師のクロマグロ密漁

2017年01月15日 02時41分51秒 | 日記
絶滅の恐れのある太平洋クロマグロの保護漁獲規制を無視してマグロを密漁する例が新聞報道に出ていた。対馬市や三重県の漁師の密漁が報じられていたが、漁協が行っている養殖、特に素人が潮干狩りで、貝の養殖地域に入り込むと、棹を振り上げて怒りまくる漁師がいる、一方では、密漁をする漁師もいる。自然のモノを取って生業とする職業人は、取りすぎは自分の首を絞めることはよく知っているはずだから、生活のために密漁をやった面もあるだろう。

生活のためという言葉を聞くと、気持が寒くなってしまう。



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