大相撲の放送が終わった直後のNHKニュースで、民主党のジョージア州選出のジョン・ルイス下院議員(68)が、トランプ大統領は、ロシアからの支援で当選したから、大統領就任式には出ないと表明したとのこと。これが本当にルイス議員の発言だとしたら、アメリカの選挙制度の中で当選したのは明らかでその選挙で不正があったのなら、ともかく、それを否定するのはアメリカの民主主義を否定することとなる。そもそもが、今回の大統領選での民主党の動きは受け入れがたいことが多々あった。例えば、クリントンの選挙資金の多さ、正確な事は忘れたが、トランプ候補の10倍以上もあってしかもウオール街からの資金だった。更には、より民主党候補にふさわしい、バーニー サンダース候補を下ろして、ヒラリー クリントンに絞ったことも合点が行かない。バーニー候補は、政治経験も豊富で、上院議員(バーモント州、2007年~現在);下院議員(バーモント州、1991~2007年);バーリントン市長(1981~89年)としっかりしていた。しかも党派を問わず、若い人からの絶大な支持を得ていた。これにはなぜと思ったが、更にルイス下院議員の発言が本当とすると、最近の民主党の一連の行動はがっかりする。
しかも、政治評論家の木村太郎氏(元NHKワシントン支局特派員の経歴を持ち、アメリカ大統領選は6度の取材経験がある。)は、今回の大統領は、民主党候補と共和党候補が交互に当選しているから、今度は共和党候補が当選するといったように、ロシアの干渉があったとしても全く影響がない。
実際、共和党候補と民主党候補がほぼ、交互に当選している。
上記の表をみると、木村太郎さんの予想は上記票以外の情報があっただろうが、予想が当たったのもうなづける。
ルイス議員の発言が本当なら、最近の民主党は信頼できない。ケネディー以来、なんとなく民主党ひいきであるが、最近の体たらくぶりを見ているとトランプ大統領も応援したくなる。
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しかも、政治評論家の木村太郎氏(元NHKワシントン支局特派員の経歴を持ち、アメリカ大統領選は6度の取材経験がある。)は、今回の大統領は、民主党候補と共和党候補が交互に当選しているから、今度は共和党候補が当選するといったように、ロシアの干渉があったとしても全く影響がない。
実際、共和党候補と民主党候補がほぼ、交互に当選している。
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