アンドロイドを使ったスマホ、タブレットあるいはスマート時計、IoTなどにより、モバイル機器のOSは、アップルのiOSを凌駕していた。
アンドロイドを使ったスマホ屋タブレットが易いから使っているが、iOS機器に比べ、スクロール速度が遅いとか、動画がギクシャクしていると聞かされたが、使ってみてそういう感じは全くなく、多分初期のアンドロ委で御モバイル機器ではそうだったかも知れないが、今や全く遜色ないように思う。そしてグーグルは、モバイル機器メーカーには、アンドロイドを無料化それに近くで提供しているので、モバイル機器メーカーがどんどん採用している。そしてグーグルは、アンドロイドで膨大な広告収入を獲得。東洋経済作成資料図を下記に示すと
アンドロイドが増えると当然その上のアプリも増えるが、これを楽にインストールするためにGooglePlayがあると楽で、これのバンドルを旧応用したと言う事で欧州連合(EU)は3月20日(現地時間)、米Alphabet傘下のGoogleがネット広告事業で欧州独占禁止法に違反したとして14億9000万ユーロ(約1900億円)の制裁金支払いを命じた。
この制裁金はGoogleの2018年の売上高の1.29%に相当する。欧州委員会はGoogleに対し、2017年に、Google Shoppingで24億ユーロ、2018年にはAndroidアプリで43億ユーロの制裁金を科している。これで累計82億5000万ユーロ。1ユーロ120円位だから、9900億円。
EUは更にアンドロイドの競争法違反を認定し、制裁決定するとの観測もある。制裁金は年間売上高の10%が上限で、グーグルの場合、最大110億ドル(約1.2兆円)規模となる可能性があるという。
Googleその持ち株会社Alphabetの売上が20兆円弱で、サムソンと大差ないが、世界に対するIT の影響力は雲泥の差がある。
しかもGoogleは、IT関連のインフラの自社設備も物p凄く、席中に人工衛星のみならず海底ケーブルを張り巡らし、巨大なインターネット網を敷所有しているから物凄い。