マクドナルドが、2019年9月24日、ハンバーガーなど商品について、栄養とカロリーの一覧票を公表していた。これは有難い。
マクドナルドが、2019年9月24日、ハンバーガーなど商品について、栄養とカロリーの一覧票を公表していた。これは有難い。
朝鮮日報が、デロイトアンジン会計法人による、米国の非営利団体である社会発展調査機構が発表した「社会発展指数(SPI)2019」を掲載していた。日本は10位で、韓国は総合スコア85.61点を獲得し、23位に入った。中国が89位だった。唯、日本は日本とせず、東京としていて、朝鮮日報の悔しさの気持ちがわかる。
SPIは持続可能な発展のために国際連合(UN)が設定した17の目標に基づき各国・地域の状況を評価し、生活の質を調査する。
韓国は栄養、基本的な医療支援、水・衛生、住居、個人の安全などを含む「人間の基本的欲求」部門では96.87点で7位に入った。一方、空気の質や水質を評価する「環境の質」部門では61.02点(92位)で、前年に比べ順位が40ランクもダウンした。
今年最も住みやすい国に選ばれたのは、90.95点を得たノルウェーだった。ノルウェーは前年に続き2年連続で1位となった。以下、デンマーク、スイス、フィンランド、スウェーデンがトップ5にランクイン。そのほかにもアイスランド、ニュージーランド、ドイツ、カナダなどが上位に入った。
日経によると、JDI、中国ファンドが支援見送り通知で、 再建さらに混迷! 今さら、スマホやTVは、液晶ではなかろう。JDIにはこれからの商品が無い!
家電量販店に行くと、有機ディスプレーのTVだけが目につく。32インチ以下とかの中型TV は、液晶ディスプレーだが、値段がべらぼうに安く、よほどうまく立ち回らないとメーカー利益は殆どないのでは?ましてや、中小型は液晶で良いと言うはずがない。いずれ、液晶は有機ELに駆逐されるのでは?
有機ELテレビは、50インチ以上と言う事もあって、値段も高く、メーカー利益は結構あるように思える。しかしながら、どのメーカーの有機ELテレビ、同じように鮮明できれいでメーカー差が全くなく、マーケッティングをうまくやった所のみが生き残れるのは自明。ソニーやパナソニック、韓国のサムソンやLG に勝てるだろうか?有機ELを最初に開発したのは、ソニーだが、リーマンショックで経営が苦しくなり、国が出てきて、JDIにパナソニックと一緒にまとめ上げた。
ところが、液晶で手が打てないJDIは、産業革新機構の方針で有機EL部門を、2015年に別組織とし、それがJOLED。こっちは新世代の有機ELを開発中と言うが、JDI で失敗した 経営層が運営しているから、先行きは大いに危惧される。
有機EL(OLED)パネルの量産を目指して開発中で「RGB印刷方式」の有機ELパネルの技術を持つ。2017年現在で印刷方式の有機ELパネルの技術を持つのは、経済産業省の分析によると、産業革新機構とJOLEDが主導する「日の丸有機EL」陣営以外には中国勢くらいであるため、安心できると言うが、甚だ信用出来そうもない。
左の200万ドルのダイヤモンドを世界が、右の最も黒い物質で塗りつぶすと視界から消えさった。
<世界で最も黒い物質が、米マサチューセッツ工科大学らの研究チームによって発見された......>
光吸収率99.995%の世界で最も黒い物質が、米マサチューセッツ工科大学(MIT)のブライアン・ウォードル教授や上海交通大学の崔可航准教授らの研究チームによって発見された。
芸術家のディームート・ストレーブ氏は、研究チームと協力し、200万ドル(約2億1500万円)相当の16.78カラットのイエローダイヤモンドをこの黒い物質で塗りつぶしてブラックホールのような芸術作品「リデンション・オブ・バニテウィー」を制作。2019年9月13日、ニューヨーク証券取引所で公開され、話題となっている。
最黒の物質は、垂直配向カーボンナノチューブ(CNT)からなり、その電気的特性や熱的特性を高めるべく、塩素エッチングしたアルミホイルの上で成長させる実験を行っていた際、偶然生成された。
これまで最も黒い物質とされてきたベンタブラックの10倍にあたる99.995%以上の光をあらゆる角度から吸収する。一連の研究成果は、9月12日、アメリカ化学会(ACS)の学術雑誌「アプライド・マテリアルズ・アンド・インターフェース」で公開されている。
電気的特性や熱的特性の高いカーボンナノチューブをアルミホイル上で成長させるにあたり課題だったのは、アルミニウムが空気にさらされると、酸化層がアルミニウムを覆い、電気や熱を遮断してしまうことであった。
研究チームでは、アルミホイルを塩水につけることで、酸化層を除去することに成功。さらにアルミホイルを無酸素環境に移して再酸化を防ぎ、化学気相成長(CVD)法により、オーブンに入れてカーボンナノチューブを成長させた。酸化層を除去することで、より低い温度でカーボンナノチューブを成長させることができたという。成長したカーボンナノチューブは、電気的特性や熱的特性が著しく高まっただけでなく、明らかに黒くなっていた。
崔准教授は「成長させる前、カーボンナノチューブの色がどれくらいの黒さであったかを覚えています。成長後の色のほうが黒くみえました」と実験の様子を振り返っている。現時点では、なぜこの物質がこれほどまでに黒くなったのかはわかっておらず、ウォードル教授は「さらなる研究が必要だ」と述べている。
最黒の物質には、航空宇宙の分野ですでに関心が集まっている。2006年にノーベル物理学賞を受賞した天体物理学者のジョン・マザー博士は、鏡筒内部などで発生する「迷光」から宇宙望遠鏡を保護する素材として活用できるのではないかと期待を寄せている。
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EV車が出揃い始めたが、どれも大差ないように見える。
バッテリーは床下、モーターは後輪側において、ハンドル操作を楽にしている。小型EV車は後輪駆動、中型以上は前輪駆動もしくは4輪駆動と言うのが一般的になりつつある。そうなると、デザインと価格が売れ行きを決定する要因となるのだろうか?
ホンダとVWは、後輪駆動。
日産のリーフは、モーターが前輪側のフロントドライブ。
1排気ガス感が無い、2バッテリーは床下。3パワーデリバリーモジュールと、モーター&インバーターをフロント
テスラのModel Sなどの中型車は前輪および後輪駆動の4WD。