7月22日(日)夕方、新宿駅東口アルタ前を通りかかると、いつも路上演奏をしている場所に黄色のTシャツを着た若い人が大勢。参議院選東京選挙区から立候補している川田龍平の遊説だった。
演説の内容は、公選法の文書図画掲示規制があるので詳しくは書けないが、薬害エイズの体験から、いのち、人権、環境を大切にする社会づくりを訴えていた。無所属であること、NGOや市民とのつながりを強調していた。大阪・高石や箕面、国立の無党派市議も応援に来ていた。
母親の悦子さんが「自立を促す育て方をし、小学校の林間学校に付き添わなかったこと、中学からは一人で病院に行かせたこと、今度の選挙は親子選挙でなく、新しい運動をつくる仲間たちと行うようアドバイスしたこと」などを話しておられたことが印象的だった。
たしかにスタッフは20-30代の若い人が多かった。また弁士もフリージャーナリスト志葉玲さん(イラク、コソボなどを取材)、映画「選挙」の主役・山内和彦さんなど若い人が多かった。しかし通行人は若者が多いものの、立ち止まって耳を傾ける人は少ないようだった。
途中ドクター中松の宣伝カーが、楽しそうなテーマソングを流して通りかかった。が、こちらもやはり注目率は低そう。
朝日、読売、日経などの新聞報道では、川田氏は現在自民・新人議員に次ぐ6位のようだが、どうなることか。
☆わたしにとって新宿東口は、学生のころは紀伊国屋、蠍座、新宿文化など、その後、厚生年金近くの居酒屋や区立文化センターに移り、今はといえば歌舞伎町の行きつけの酒場に行く通り道、かな?
演説の内容は、公選法の文書図画掲示規制があるので詳しくは書けないが、薬害エイズの体験から、いのち、人権、環境を大切にする社会づくりを訴えていた。無所属であること、NGOや市民とのつながりを強調していた。大阪・高石や箕面、国立の無党派市議も応援に来ていた。
母親の悦子さんが「自立を促す育て方をし、小学校の林間学校に付き添わなかったこと、中学からは一人で病院に行かせたこと、今度の選挙は親子選挙でなく、新しい運動をつくる仲間たちと行うようアドバイスしたこと」などを話しておられたことが印象的だった。
たしかにスタッフは20-30代の若い人が多かった。また弁士もフリージャーナリスト志葉玲さん(イラク、コソボなどを取材)、映画「選挙」の主役・山内和彦さんなど若い人が多かった。しかし通行人は若者が多いものの、立ち止まって耳を傾ける人は少ないようだった。
途中ドクター中松の宣伝カーが、楽しそうなテーマソングを流して通りかかった。が、こちらもやはり注目率は低そう。
朝日、読売、日経などの新聞報道では、川田氏は現在自民・新人議員に次ぐ6位のようだが、どうなることか。
☆わたしにとって新宿東口は、学生のころは紀伊国屋、蠍座、新宿文化など、その後、厚生年金近くの居酒屋や区立文化センターに移り、今はといえば歌舞伎町の行きつけの酒場に行く通り道、かな?