これが1970年代に世界を席巻した(えへぇ そんなことはないか)キャメラ Nikon F2なのだ。正確には F2フォトミックA
いまからちょうど30年前の1983年、やっとのことで手に入れたカメラ、宝物なのだ。
製造が中止されたのが1980年のこと、カタログを見ながら涎(よだれ)を垂らすのがやっとの高校生の頃。
つまり手に入れたのは中古のF2、たぶん78年に製造されたもの。
状態がすこぶる良く、購入した価格も新品と同額で手に入れることができたのであった。まことにラッキー
さてさて
このF2を紹介するに当たり、どのように写真に収めるか・・・いろいろ撮ってはみたけれど美しく見えない。
で、閃いたのがこの絵
ナイコンキャメラとくればコダクローム、とくればこれでしょう。
で、中学生のときに買ったレコードのジャケットをバックに Nikon F2
今はなくなってしまったコダクロームもちゃんと写っているしね。
ででで~んっと Nikon F2
Nikon F2は機械的に頑丈なだけではないのだ。
大きくて不恰好(あたしは好きです)なファインダーの評判はともかく、そのボディーはカメラとして大変美しいのだ。
クロームメッキの仕上がりも美しい。 はじめて買ったP T Xのそれとは全然違う。
Nikonのロゴも太く力強くてよい。 ニコンは世界一だで~って
現在の傾きかけたNikonはお世辞にもかっこよいとは言えませぬ。ま~右肩下がりになっていないのがせめてもの救いですがね・・・
レンズはAi Nikkor 35mm f/2 S
フィルター径52mmサイズのレンズとのバランスも絶妙だ
タイム(T)とゼンマイ式のセルフタイマー使えば、2秒から10秒までのシャッタースピードが使えるのだ。
測光はフォトミックASを使えば8秒まで可能
マウントカバーというのだろうか、クロームメッキのかかったこの丸みがF2をより美しくしている。
あたしゃ F2のここが一番好きなのだ。
F2のボディーを手にしたとき、その美しさを実感することができるのだ。
それは工業製品という枠を超えているのだ。これは日本光学が作り上げた芸術作品なのだ。
こんな見えないところにも小さなNikon、こだわりか?それとも自信の表れか?
ほっ ため息が出るほど美しいのだ
きっと世界中でこれほどまでに美しいカメラを作ることができたのは日本光学(ニコン)だけ、そう思うことにしています。
あたしゃ~ このカメラに相当入れ込んでいますなぁ~ あらためて そう思いました。
いまからちょうど30年前の1983年、やっとのことで手に入れたカメラ、宝物なのだ。
製造が中止されたのが1980年のこと、カタログを見ながら涎(よだれ)を垂らすのがやっとの高校生の頃。
つまり手に入れたのは中古のF2、たぶん78年に製造されたもの。
状態がすこぶる良く、購入した価格も新品と同額で手に入れることができたのであった。まことにラッキー
さてさて
このF2を紹介するに当たり、どのように写真に収めるか・・・いろいろ撮ってはみたけれど美しく見えない。
で、閃いたのがこの絵
ナイコンキャメラとくればコダクローム、とくればこれでしょう。
で、中学生のときに買ったレコードのジャケットをバックに Nikon F2
今はなくなってしまったコダクロームもちゃんと写っているしね。
ででで~んっと Nikon F2
Nikon F2は機械的に頑丈なだけではないのだ。
大きくて不恰好(あたしは好きです)なファインダーの評判はともかく、そのボディーはカメラとして大変美しいのだ。
クロームメッキの仕上がりも美しい。 はじめて買ったP T Xのそれとは全然違う。
Nikonのロゴも太く力強くてよい。 ニコンは世界一だで~って
現在の傾きかけたNikonはお世辞にもかっこよいとは言えませぬ。ま~右肩下がりになっていないのがせめてもの救いですがね・・・
レンズはAi Nikkor 35mm f/2 S
フィルター径52mmサイズのレンズとのバランスも絶妙だ
タイム(T)とゼンマイ式のセルフタイマー使えば、2秒から10秒までのシャッタースピードが使えるのだ。
測光はフォトミックASを使えば8秒まで可能
マウントカバーというのだろうか、クロームメッキのかかったこの丸みがF2をより美しくしている。
あたしゃ F2のここが一番好きなのだ。
F2のボディーを手にしたとき、その美しさを実感することができるのだ。
それは工業製品という枠を超えているのだ。これは日本光学が作り上げた芸術作品なのだ。
こんな見えないところにも小さなNikon、こだわりか?それとも自信の表れか?
ほっ ため息が出るほど美しいのだ
きっと世界中でこれほどまでに美しいカメラを作ることができたのは日本光学(ニコン)だけ、そう思うことにしています。
あたしゃ~ このカメラに相当入れ込んでいますなぁ~ あらためて そう思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます