一昨日からの続き。
山桜には1週間遅かったようだね。
まずは6時半、ラジオ体操を聞きながら、遅咲きの山桜を撮ることにする。
20年前からお世話になっている山桜だ。
以前は向こう側からも見ることが出来たのだが、今では杉の木が大きくなってしまい見られなくなった。
こっち側もこのアングルがやっと、 この冬の大雪で杉の木のてっぺんが折れたものもあるのだが・・・ 。
今となっては、とにかく邪魔なだけの杉の木だ。
この一画には分かるだけでも4種類の山桜がある。
いろんな遺伝子を持った山桜の花期はまちまちだ。 標高差があってもあまり関係なく山を染める。
同一遺伝子のソメイヨシノにこのような技は無い。
枝垂桜を撮ったポイントで。
一週間早ければ、山桜はもっと豪勢だったろうな。
このまま車道を東へ向かいますよ。
新緑が美しい。
先日紹介したシロバナタチツボスミレ。
道路に沿って10mくらいの長さで群生してる。
別の株で。
以前と違い、車道沿いでは山桜以外の木がかなり整理されている。
山桜を見られるようにしてあるのだ。 たぶん。
これまた20年前からお世話になっている山桜。
手前の枝が大きくなって、昔のようには見られなくなった。
さて、いつものように東側から東山道に分け入り、清水寺を目指して歩くことにしよう。
今回は広角レンズで撮ってみる。
当たり前だが、リアリティーのある絵になる。 当たり前だの・・・
美しい道なのだが、雑然としている林の中ではある。
小道がぴったり
人は立ち止まって、この桜の山に目を向けることがあるだろうか?
望遠レンズで撮ると、夢の中での一場面のようになる。 と思いませぬか?
晃石山の山頂付近、杉(桧か)の木立の中にも山桜が見える。
大きな山桜
桜峠の北東側の斜面だ。
さっきの大きな山桜を位置を変え、違ったアングルで。
9時を少し回った頃に清水寺へ到着。
しばしオッサンになって枝垂桜に菜の花を撮る。
さて、 潮時だ。 帰還することにする。
どなたかの隠れ家の箱庭のチューリッぽ。 晴天下での花の撮影は基本逆光だ。
早朝からののんびり時間をかけての散歩は楽しい。
早起きしなきゃ~もったいないよね。
Nikon D700 AF-S NIKKOR 16-35mm f4G ED VR AF-S NIKKOR 70-200 f4G ED VR
山桜には1週間遅かったようだね。
まずは6時半、ラジオ体操を聞きながら、遅咲きの山桜を撮ることにする。
20年前からお世話になっている山桜だ。
以前は向こう側からも見ることが出来たのだが、今では杉の木が大きくなってしまい見られなくなった。
こっち側もこのアングルがやっと、 この冬の大雪で杉の木のてっぺんが折れたものもあるのだが・・・ 。
今となっては、とにかく邪魔なだけの杉の木だ。
この一画には分かるだけでも4種類の山桜がある。
いろんな遺伝子を持った山桜の花期はまちまちだ。 標高差があってもあまり関係なく山を染める。
同一遺伝子のソメイヨシノにこのような技は無い。
枝垂桜を撮ったポイントで。
一週間早ければ、山桜はもっと豪勢だったろうな。
このまま車道を東へ向かいますよ。
新緑が美しい。
先日紹介したシロバナタチツボスミレ。
道路に沿って10mくらいの長さで群生してる。
別の株で。
以前と違い、車道沿いでは山桜以外の木がかなり整理されている。
山桜を見られるようにしてあるのだ。 たぶん。
これまた20年前からお世話になっている山桜。
手前の枝が大きくなって、昔のようには見られなくなった。
さて、いつものように東側から東山道に分け入り、清水寺を目指して歩くことにしよう。
今回は広角レンズで撮ってみる。
当たり前だが、リアリティーのある絵になる。 当たり前だの・・・
美しい道なのだが、雑然としている林の中ではある。
小道がぴったり
人は立ち止まって、この桜の山に目を向けることがあるだろうか?
望遠レンズで撮ると、夢の中での一場面のようになる。 と思いませぬか?
晃石山の山頂付近、杉(桧か)の木立の中にも山桜が見える。
大きな山桜
桜峠の北東側の斜面だ。
さっきの大きな山桜を位置を変え、違ったアングルで。
9時を少し回った頃に清水寺へ到着。
しばしオッサンになって枝垂桜に菜の花を撮る。
さて、 潮時だ。 帰還することにする。
どなたかの隠れ家の箱庭のチューリッぽ。 晴天下での花の撮影は基本逆光だ。
早朝からののんびり時間をかけての散歩は楽しい。
早起きしなきゃ~もったいないよね。
Nikon D700 AF-S NIKKOR 16-35mm f4G ED VR AF-S NIKKOR 70-200 f4G ED VR
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます