風薫る５月

にはまだ早いけど、今日は薫風が心地のよいお天気でした。
川原のカラシナは今が花盛りです。
昼の散歩も気持ちがいいけれど、歩く方角によってはちょっと暑いな。

携帯カメラで

数日前の川面ではウグイの産卵も、

携帯まめらで　　30ｃｍくらいの大きさです

今日も川面を見ていましたが、ウグイはもう何処にもいませんでした。
先週のうちに産卵も終わってしまったようです。
何時もはきれいな水も濁っているのは、上流で溜まった砂利をさらっているようです。

嗚呼　新緑が美し過ぎる

真岡の佛生寺

もう一週間前になります。
ちょうど参道の枝垂桜が満開に

Ai Nikkor ED180mm

アップで

Ai Nikkor ED180mm

満開を過ぎてしまったタムシバ

Ai Nikkor ED180mm

山門脇の池、ソメイヨシノの花筏（ハナイカダ）

AiAF Nikkor 24-50mm

椿が一輪

AiAF Nikkor 24-50mm

山門の周りにはニリンソウガ、まだ少し早いね

AiAF Nikkor 24-50mm

佛生寺山門、両側に大きなケヤキの古木が、その下にはニリンソウ

AiAF Nikkor 24-50mm
大ケヤキ下のニリンソウ、もう少し季節が進み白い花がいっぱい咲き、雨に濡れるようだと雰囲気出るよねっ！
ということで、この雨の日曜日に再び行ってしまいますた。
古寺には雨降りが似合います。


観光案内などには仏生寺と書かれていますが、山門には古い漢字の佛生寺が書いてあります。
古い漢字のほうが俄然いい！

桜の峠

文字通りここは桜峠。


稜線の西側は杉の植林地のため、峠に立ってもその名前を実感することは出来ない。
なんとも残念でならない。


PENTAX 6x7 200mm

東山麓からは峠へと駆け登る山桜を見ることが出来ます。

再びちゅーぴーを

ぶ～ちゃんの前においてみると


怪しい顔のぶ～ちゃんに、

変だよ。

シュンラン

若葉の芽吹きだす前の雑木山では
シュンランがあちらこちらで花を咲かせています。

Ai AF Nikkor 24-50mm


Ai AF Nikkor 24-50mm

チゴユリも足の踏み場も無いくらいに群生しています。

Ai AF Nikkor 24-50mm

小さいユリで稚児ユリ　　チゴユリよりも稚児ユリと書いたほうがいいよね。
ここは仏生寺の雑木山

久々のまめつん

すっかり顔の形がいびつになったまめつん。
元気なのは元気なのですが、首から上（前）が傷跡だらけ。


首には大きな禿（傷）、左頬も相変わらずの傷。


あっちこっちがかさぶただらけ、おまけに禿。


ブッチャーみたいだよ、その傷。


頭にすっぽりマスクでも被るかい？
まめつん改め助清（スケキヨ）にでもしようか。

プランター農場の

ラディッシュはここまでに成長。

今月の種蒔きから２日後に発芽をしていました。
３枚目の葉っぱも出始めています。

あと２６日で収穫・・・の予定ですが・・・。

今朝の擬似農民は、５時半より近くの畑（一角を借りました）に、
昨年発芽したアスパラガスの苗３０本くらいを移植しました。
２年後が楽しみだね。

さて、今年はピーマンにミニトマト、それから　え～と、いっぱい作っちゃおぅ。

ルイーズ・オーディエルの

蕾もだんだん大きくなってきました。
毎年、ゴールデンウィークの後半頃に咲き出します。

さて今年はどうかな？

明日は早朝より擬似農民になります。

山桜

仏生寺の山桜の続きです。
山桜の楚々とした花に派手さはありません。
林の中では背景になる幹を上手く配し、形の良い花枝を切り取ります。

山桜

Ai Nikkor ED180mm F2.8S


Ai Nikkor ED180mm F2.8S


Ai Nikkor ED180mm F2.8S


Ai Nikkor ED180mm F2.8S


Ai Nikkor ED180mm F2.8S
絞りは開放近くで使います。

このレンズを通して見ると、山桜はより美しく見えてきます。

その昔、桜といえばこの山桜のことを言っていました。
江戸末期から明治頃から桜といえば染井吉野さんになってしまいました。
おかげさんで、ひっそりと咲く山桜を一人で愛でることが出来るわけですよ！
ありがたいことですよ。

アブラハム・ダービーの

蕾もだいぶ大きくなってきたな～。


もうじき咲いちゃうね。
日曜日には、オルトランとトリフミンを散布しますた。