野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

スイセンが

2012-04-09 21:41:53 | その他
あっちこっちで花盛り
ここはまだちょっと早いな~


北関東ではまだまだ梅が満開の所も

大きなスズメバチの巣が2つもぶら下がっています。
まめつんのたまたまのようにもみえます。

擬似農民開始

2012-04-09 13:01:54 | 野良
桜の花もようやく咲き出したことだし、擬似農民を開始します。
昨年同様にまずはラディッシュから、というより昨年の種がたくさん余っているので。

プランター農場には、バラに使用した使用済み核燃料じゃなくて用土に、新しいプランターの土を適当に混ぜて再処理します。

指で浅く穴ぼこを掘って、1つひとつ種を入れ土をかぶせて、ハイ出来上がり。
今回は第一農場、第二農場の二つを同時に作りました。

あとはデストロイヤーぶ~が土お越しをしないよう、猫避けのネットを置いてお仕舞い。
40日後が楽しみです。


小さな農場ですが課題も残ります。
使用済みの核燃料じゃなくて、使用済み用土の最終処分場の確保がまだ決まっていません。


ヒメスミレ

2012-04-08 17:27:48 | 草花・花
我が家の庭に自生するスミレも咲きました。
以前、このスミレがノジスミレかヒメスミレの何れかであろう事は紹介しました。
あらためて花や距そして葉っぱを観察してみると、どうやらヒメスミレに間違いなさそうです。
不思議なもので、咲いている場所は必ず犬走りと地べたの際になります。


夕方近く、ふと目を向けたところにも開きかけのヒメスミレを見つけました。

なんとこちらは犬走りと基礎との僅かな隙間に生えています。
よく見るとはじけた種のサヤも沢山あります。

いくつかのバラ鉢にもこのスミレが生えていますが、こちらは引き抜かずそのままにします。

たまには おにゃも

2012-04-08 08:30:23 | ねこ
朝メシの催促に参上したのは おにゃ。
傷だらけでみすぼらしいまめつんよりも、ずっときれいな野良暮らしの おにゃ。


顔などを触ってみても全く傷も無くきれい。


完食後、もっとメシをくれと催促する おにゃ。


よく見れば、おにゃの奴 なかなか可愛いじゃん!でも今日の朝メシはこれでお仕舞い。
じゃ~ねっバイニャン!

虫 発見

2012-04-07 14:49:03 | バラ
今日はまるで真冬の寒さ、とはちょっと大袈裟ですが。
つる仕立てのルーイズ・オーディエル、新芽もずいぶんと大きくなっています。


すると、見たことの無い古枝が??と思いきや

こりゃ~虫だ
気をつけていたつもりだったけど、やられてな。
1枚目の写真をよ~く見てみると、居た~ 矢印のところ。
最初は全く気がつかなっかたけど、かざした指が枝を揺らしたことで、奴さんあわてて枝に成りすましたのが運の尽き。
本日は奴さんを含めて4匹を発見しましたぞ!

桜の開花は

2012-04-05 23:01:16 | その他
足踏みの状態です。
栃木県南では東京のようには暖かくはならず、ここのソメイは開花をするまでには至っていません。

やっとこの2つだけ開きかけた花を見つけました。

全体ではまだこんな感じですね。

近所のヤマザクラも今週末ではまだ早そうです。

話し変わって

ガソリンの値上がりが止まりません。
いくぶん上昇のテンポは緩んでいますが、このまま高止まりしてしまうのでしょうね。
ドバイのスポット価格は、もちろんイラン情勢に大きく影響されてしまいますし、
このところの円安傾向で、さらに輸入価格が上昇しています。
またこの先については、アメリカの景気にも左右されるでしょうね。
いろんな指標でアメリカの景気回復が確かなものになっているようですが、
となると世界的な景気の復調で需給逼迫、当然原油価格は上昇するでしょう。
欧州でもギリシャ問題の先行き不安が後退すれば、同じ理由で原油価格は上昇します。
さらに中国経済の先行きも、原油価格に大きく影響を与えます。
中国経済の先行きが明るければ世界経済にとってはプラス、つまり世界的に需給逼迫となって原油価格の上昇を招きます。
では先行きが暗ければ需給は落ち着き、原油価格は下落に向かうのかということですが、さてどうでしょうか?

昨今「投機マネー」という言葉をよく耳にすると思います。
この投機マネーとはいったいどこのお金なんでしょうか?疑問ですよね。
簡単に言えば、通常投資家は国債などの債券や株式、先物商品などの取引に大量のお金をつぎ込みます。
投資に使用されるお金と国から市中に供給されるお金が、ちょうど良いバランスの上の取引であるならばこれを「投資」ということが出来ると思います。
しかしこのバランスが崩れ、たとえば供給されるお金が大量になった場合どうでしょうか?
国債などの債券や株式は発行数に限度がありますから、投資するには限りがあります。
そこで行き場を失った大量のお金(マネー)は商品などの先物へと向かうのです。
つまりは先物商品には決められた量がある訳ではないので、行き場の無い大量のマネーの受け皿となるのです。将来の天候予測や不安定な政情などがきっかけとなり、ある種の投資家が潤沢なマネーを商品先物の購入にどんどんつぎ込むのです。
つまりこの取引に使用されるお金が投機マネーになるわけです。
ここに実需と大きくかけ離れた原油や穀物などの価格が生まれてしまうわけです。
ここで、この投機マネーと中国経済とがどのように関係しているのでしょうか。
欧州経済にしても日本経済にしても、中国経済とは切り離すことが出来ないほど密接な関係になっています。これはアメリカにとっても同じことなのです。ドイツにとっても日本にとっても、そしてアメリカにとっても最も重要な貿易相手国が中国なのです。その中国の経済が先行きマイナスの予想になってしまったなら、回復基調の世界経済へ与える影響は大変大きなものになるでしょう。
仮に中国経済が失速に向かったならばアメリカはどうするでしょうか?
アメリカ自身は景気回復基調にある中、失業率の高止まりという問題を抱えています。
大統領選を控え、オバマにとっては失業率の改善は絶対的な命題なのです。
つまりここで中国の経済が失速に向かえば、アメリカ経済の回復の腰を折りかねません。
そこでもし中国経済失速ならばアメリカは金融緩和策にでて、大量のドルを市中に供給し景気の下支えをします。
このように市中に流した大量のお金(マネー)が投機マネーとなるのです。
こと原油に関しては、世界的な経済の復調が継続されれば需給逼迫となりさらに高騰し、
景気減速ならばアメリカの金融緩和政策により、投機マネーが原油先物へ向かいさらに高騰してしまうのです。
いずれにしてもこの先、原油先物価格が大きく下落することは考えにく、つまりガソリン価格が以前のように大きく値を下げることは考えにくくなります。

因みにアメリカの金融緩和政策をQEと呼びます。
リーマンショック後、落ち着いていたガソリン価格の高騰が始まったのが、アメリカが一昨年行った2回目の金融緩和QE2からです。
この時日本はリーマンショック前に比べて大きく円高だったため、ガソリン価格は大きく上がることはありませんでした。
しかしここに来てドバイ産原油先物の大幅な高騰と円安傾向、さらに中国経済の失速観測(ここは計画経済なので緩和と引き締めをバランスよく行っているのですが)からアメリカ経済の失速不安、これらによる第3弾の金融緩和つまりQE3を望む声も多く、もし実施されれば更なる原油高を招きかねません。
他方でQE3は日本の為替にも大きく影響を及ぼします。
それは、QE3を必要としない経済状況であるならば、ドルはいい意味での金上昇によりドル高、つまり円安に向かいます。
しかし景気減速によりQE3の実施となれば、ベースマネーの増加に伴いドルの価値は下がりドル安/円高を招きます。
円高はガソリン価格や資源価格の上昇を抑える効果はありますが、輸出企業の海外流出をさらにすすめ、賃金の低下を招きかねません。

何れにしても、私たちはこの先、財布の紐をしっかりと締めて生きながらえなければならないということです。
以前にも申し上げたように、このタイミングでの消費税アップは果たして良い事なのでしょうか?疑問は拭いきれません。

このような世の中を生き抜くために、何をすべきか、どうすべきかをこれからはちゃんと自分で考えなければいけません。

たとえば、なるべく出費を抑えることは先ほども言いましたが、
具体的には

高止まりする野菜はなるべく野草で済ませるようにする。
今夜も川原で採ったカラシナが食卓に並びました。

そして、

なるべく自動車には乗らないようにする。
特に通勤は雨にも負けず、風にも負けずにこぎ続けます。
おにぎり一個で、およそ100kmは走行可能、日産リーブよりはるかにエコです。

こんなことを一つ一つ、毎日考えていけたらと思います。

くどくどと書いたお金の話、自分ではそう解釈しているといった程度なので、間違っているかもしれません。
鵜呑みにしないでくださいね。


村上城址 梅の里

2012-04-04 20:29:53 | 草花・花
まだこんな感じで、3分咲きというところでしょうか。


辺りにはイベントの残骸のようなものが散らかっていました。
本来ならば先週あたり、満開の梅の下で行われるはずだったのでしょうにね。


のんびりと歩いて、こんなのを見つけました。


幸運なことに、満開の頃には静に散策できるかもしれません。

ぐる~りと付近の里山を一回りして駐車場へ戻りました。

田んぼは田起こしも済ませ田植えを待つばかり。


今週も寒い日が続いています。
ここの梅も満開まではいま少し、桜の開花はまだまだ先になりそうです。

夜の天神様には

2012-04-03 19:45:41 | その他
こんな牛が寝転がっています。
知らないでばったりと出くわしたならばどうでしょうか?
ただただ不気味としか言いようがありません。


変わってくどいようですが再び夜梅、これが今年最後の発表とします。




見ようによっては、電飾を纏った並木のようです。


奥にある門を潜り抜けると、まもなく右側に不気味な牛が寝転がっています。
ナデ牛という牛だそうです。
ホルスタインに似ますが、ブチ模様でないところを見ると最高級黒毛和牛かと思います。
叩くとコンコ~ンと軽い音がするとこから、かなりの霜降りかと・・・・根拠はありませんが。


アホな事ばかり言ってばかりもいられません。
お口直しに美しい写真でもどうぞ。
社殿に吊るされている吊るし灯篭です。

夜に訪れてこその発見です。

たまには猫になって夜遊びしてみるのもいいかもね。

桜は咲いていた

2012-04-02 23:09:35 | 草花・花
職場近くの公園の桜が咲いていました。
ソメイヨシノよりも早咲きの桜です。
金曜日にはまだ咲いていなかったので、この土日に咲いたのでしょう。


たぶんトウカイザクラという品種だと思います。
かなり前には品種を記したプレートも掛かっていましたが、最近では手入れすらされていません。
いろんなところで見かける光景ですね。最初は一生懸命に植樹まではやるのだけれども・・・・・。


近くにある紅梅には僅かですが、まだ花が付いています。


散歩道の途中にあるソメイヨシノの蕾もやっと色付いてきました。

もう1日、2日で開花するでしょう。

4月になって

2012-04-01 23:20:21 | 草花・花
気が付けばいつの間にかローズマリーに花が咲いていました。


ローズマリーの脇にワイルドベリーの白い花も見つけました。


桜の開花にはまだ早いけれど、もしかしたらエドヒガンならば何処かでと期待を胸に一路東へ。
と、その前に国分寺の何とかという桜の名所へ寄っては見たものの全然だめ。
案の定、目的地のエドヒガンも全然だめ。
周りを見渡せば、まだ梅すらやっと満開になったような塩梅です。
これじゃ~桜はまだだよね。
じゃ~というわけで梅の名所へ行ってみることにしました。
市貝町は村上城址の梅林公園・・・・・まだ殆ど咲いてません、3分咲きくらい?
寒いんだな~ここは

帰宅後、昨年のエドヒガンの撮影日を確認すると4月10日となっていました。
ここまで寒い日が多かったので、今年は桜の開花は遅れているものと思っていましたが、
実は昨年もずいぶんと遅かったのです。

さて、そのほか庭のレンギョウ、ユキヤナギもちらほらと咲き出しました。
ということは、次の週末にはヤマザクラも咲き出してくれるかな?
・・・・・まだ無理かな?