ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

本日の感想文「猫探偵 正太郎の冒険4 猫は引越しで顔あらう」柴田 よしき

2007-01-18 00:13:58 | 感想文
わ~い♪袋みっけ~♪
あ! とうちゃんがカメラ構えているから、今は入るのよそう。

まあ、そお言わないで入りなよ(^^;

う~む・・・折角のシャッターチャンスが(苦笑)

本題
赤川次郎の作品に「三毛猫ホームズ」と言うのがありましたが、
ちょっと違うかな?

主人公の一見黒猫風ブチの雑種雄猫(玉付き)正太郎と
隣家の猫2匹。

シルバータビーのアメショ風ミックスの大柄な去勢猫、フルハタ。
これってななちゃんの事みたいでしょ?(笑)

それと、茶トラと白の小柄な避妊猫、ニンザブロウ。
こっちは性格がここちゃんみたいです(^^

猫探偵と言っても正太郎が事件を解決する訳ではありません。
正太郎達や飼い主がほとんど同時に謎をといていきます。

しかもちゃんと正太郎の言葉は人間には伝わらない設定になってるし(笑)

でも犬と猫は会話ができることになっています。
これは本当のところどうなのか、
人間にはわからないので良しとしましょう(笑)

この3人(終わりの方では更に犬一匹)が、
周りの人間に何かとかかわって行くのですが、
猫の視線や立場での意見が
猫を知る人なら「そうそう」とか
「あるある」と相づちを打ちたくなり、
電車の中で読んでいても、
つい顔がほころんでしまい困ります。(爆)



コメント (2)
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