ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

WER R-5新潟遠征

2019-10-01 08:11:05 | 練習

土曜日、いつもより早めのインスリン注射を済ませ20時に出発。

渋川伊香保から塩沢石打まで高速を使って、
11時40分くらいに十日町市の川西モトクロス場に到着。

土曜日から練習に来てる選手が多いのですが、
起きているのは2カ所だけでした。

この辺はエンデューロの人達とは大違いですね(^^;)

地元の人が起きていたので駐車位置を聞いて、
0時を回ったあたりで就寝。

朝のブリーフィングで、
このコースを走った事が無いのは私だけと言う事が判明(´・ω・`)

地元の人達からはこのコースは所見には厳しいと言われ、
練習走行ではここを走り慣れているライバルには追いつけないし、
今回は勝てないなと思ってしまいました。

練習は勝沼に続き自分のクラス以外でも、
ミニモトはミニモト、フルサイズはフルサイズの時に、
何度でも走っていいと言う主催者の計らいで、
コースレイアウトはだいたい覚えました。

しかし非常に体力を使うコースなので、
少し頑張り過ぎて練習だけで疲れてしまいました(^^;)

スタートは絶妙なタイミングで出られたと思ったのに、
バーが落ちてなくて食われていました(´Д`)

最後尾から追い上げになり元気のない#418さんを抜いて、
#97さんに追いつくもコースをよく知らないと言う事もあり、
最後まで抜くことが出来ず7台中6位でフィニッシュ。

ライバルは2位だったのでこの時点で1ポイント逆転されてしまいました。

実はスターティングマシンがピクっと動いてから、
一旦止まってそれから落ちるようになっていました。

今回反応が良すぎてバーが落ちる前に発進してしまったのです( ;∀;)

後でそのことをスタッフに言うと改善しましたとの返事でした。

ヒート2
今度はバーが止まる事はありませんでしたが、
スタートでできる轍からフロントタイヤが出てしまったのに、
リヤタイヤが轍に残る言う現象が起きてしまい。
横を向きかけたところでアクセルを戻したら、
置いてきぼりになってしまいました(´Д`)

ヒート1よりコースも分かって来ているので、
今度は3周目あたりには3位の位置まで追い上げました。

しかしライバルの2位との差はだいぶ大きくて、
ちらほらと背中が見える位置まで詰めましたが届きませんでした。

でもこの事からも分かるように、
練習の時点では勝てないかもと思ってましたが
ヒート2の時点でラップタイムは私の方が上になっていました。

やっぱ自信を持ってやらないとダメですね(´・ω・`)

結局トータルで3ポイント負けてしまいました。

次は12月のモトビ戦ですが、
今度は絶対に負けません<(`^´)>

川西ラウンドの皆さん、ありがとうございました。

帰宅すると超甘えん坊炸裂(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする