乙一に続いて、またまた人格の問題です。
強盗に頭を撃たれた主人公が、脳の一部移植を受けて一命をとりとめる。
それどころか社会復帰までしてしまう。
ところが移植された脳は精神に異常をきたしていて
事件後に自殺した強盗の脳だった。
そして主人公は強盗犯の生前の性格に変貌していく。
実際に脳移植の技術がどこまで進んでいるのかは知らないが、
もし可能だとしたら、どこまでが本人なんだろう?
脳は その部位によって役割が違うのだから、
替える位置によってはかなり影響が大だと思うのだが?
メモリーの役目の部分を代えたら記憶が違ってしまうわけで、
記憶をもって無い人は果たして同一人物と言えるのか?
それまでの人生で積み重ねた記憶(経験)がその人の考え方や
性格を形成していくものだと思うのだが。
たとえ脳移植が可能になったとしても
人道的にやってはいけない事だと思うのは私だけでしょうか(・・?)
強盗に頭を撃たれた主人公が、脳の一部移植を受けて一命をとりとめる。
それどころか社会復帰までしてしまう。
ところが移植された脳は精神に異常をきたしていて
事件後に自殺した強盗の脳だった。
そして主人公は強盗犯の生前の性格に変貌していく。
実際に脳移植の技術がどこまで進んでいるのかは知らないが、
もし可能だとしたら、どこまでが本人なんだろう?
脳は その部位によって役割が違うのだから、
替える位置によってはかなり影響が大だと思うのだが?
メモリーの役目の部分を代えたら記憶が違ってしまうわけで、
記憶をもって無い人は果たして同一人物と言えるのか?
それまでの人生で積み重ねた記憶(経験)がその人の考え方や
性格を形成していくものだと思うのだが。
たとえ脳移植が可能になったとしても
人道的にやってはいけない事だと思うのは私だけでしょうか(・・?)
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