ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

KLX150でコース走行

2017-10-02 22:34:23 | 練習
帰宅が遅いとしきりに何かを訴えてきます。

一通りわめいて落ち着くと足元で悶えて誘ってきます(^^)

うふ~ん

面倒なので足でウリウリすると喜びます♪
きっとMなんですね( *´艸`)






先週BABYMETALのライブの帰りに、
久しぶりにララガーデンの中を通りました。

ララガーデンに行った時でも普段は通らない2階の横通路のショウウインドウに、
ダヤンのイラストを発見!!!


時間が遅かったので店は閉まっていましたが、
ワチフィールド関連のグッズを取り扱ってるみたいです。

春日部にダヤンが来るなんて全く想像したこと無かったのでビックリしました(^o^)


日曜日は509レーシングがファンバイクメインの練習をするというので、
KLX150で初めてのコース走行に挑戦です。

以前河川敷を走った時の感触は、
重い車体に非力なエンジン、
そして何より我慢ならないのがスポーツ走行用にできていないサスペンション。

なのでこれで有料コースを一日楽しめるのか不安でした。

11時からクラス分け走行になると言うので、
中級で走って邪魔に思われるのは嫌だし、
初球で子供たちをかき分けながら走るのもヒンシュクを買いそうで、
どのクラスで走るべきか悩みました。

しかしクラス分けになる前に走った感触では、
河川敷と違って整備されたモトクロスコースではそれなりに走れて
中級で走る事にしました。、

最初はモトクロッサーと同じ乗り方をしてたので、
3コーナー先のリズムセクションやフープスで、
フロントサスが底付きしまくっていたのですが、
午後にはほとんど底付きする事無く走れる様になっていました。

オフロードの場合全く同じ条件と言うのは有り得ないので、
単純に比較はできないのですが、
タイムを計ってもらったらKX85のベストの3秒落ちと言う事で、
これは十分勝負になるんじゃないでしょうか?

この手(ファンバイク)のバイクの良い所は、
重心が低くて非力なうえにスピードが遅いので、
条件の悪い所でも滑る気がしない事です。

それと私の場合(KLX150L改)だけですけどホイールベースが長いので、
スライドを含め挙動が穏やかでこれもコーナーリングの安心感に一役買ってます。

ただライバルとなるCRF100より45kg、
CRF125より25kgほど重くて、
排気量がある分(144cc)パワーも若干あるけど、
同じくくりでいいのかな?と言う気はします(^^;)

車に例えると狭くて曲がりくねったコースで、
1000cc以下のノンターボ車でレースをしようとなった時、
みんなが軽自動車を用意した時にミラージュの1000ccを持ちこむみたいな。。。

どっちが有利って事は無いでしょうがなんか仲間外れ感(´・ω・)

しかもWERのファンバイクモデファイとミニモトノービスに出ようと思ったら、
この二つは混走になるためWエントリーはできない事が分かりました。

KLXでオーバー50は厳しいな~(--;)

最後の走行時間帯の6コーナー、
フロントブレーキを残しながらフロントサスを縮めて、
フロントタイヤを目一杯路面に押し付けながら侵入したら、
ちょっと窪んだ所に落ちた瞬間フロントサスの限界を超えてしまったようで、
フロントから一気に転倒してしまった。

こういうのをバイクの性能を超えた走りと言うのですね。
初めて実感しました(◎_◎;)

私程度のコーナーリングでサスを使い切るなんてレーサーならまず有り得ないから!



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