ちょっと前まで、小さな渓流や谷など
フライシステムはなるべく小さめ
ロッドは7F以下、もちろんブッシュが多い谷では
その方が使いやすいとの思いがあった。
ラインは2番とか3番がメンディングなど
操作性が良いと思っていました。
1番ラインも使ってました。
しかし最近ではロングリーダーシステムで釣り上ることが多くなって
低い番手のライン、(2番とか3番)しかもダブルテーパーでは
フライを思った位置に落とすコントロールが難しい。
特に重いフライや大きいフライ(空気抵抗が大きい)は
かなり苦労する。
それを考えると操作性、キャスティングの正確さを
ある程度上手くするには番手の大きい方が操作しやすい。
で、最近私の使うシステムは8フィートWF4番ライン
7フィートロッドも使いますが、ラインは3番WFの
先端2メートル程カットしたラインを使います。
これでとても楽にキャスティングが出来るとともに
プレゼンテーションもやりやすくなりました。
ロングリーダーを使うメリットはなんと言っても
フライをドラグフリーで流すことにあるですね(^^)
フライがほんの少し流れの速さより遅く流れるのが
理想です。
とまあこんなふうに私は思っていますが、上手い人からすると
そんなんではいけないと言われるかも知れません。
だから真似をしないで下さい(笑
もう一つ、
リーダーをリールに巻かない。
新品のリーダーを付けたときからリーダーを
リールに巻かないでロッドにセットした状態で
おいてある。
左側は運ぶときの状態。右側2本は家で保管する時。
P7030003 posted by (C)しげじい
釣りの最中も、なるべくリーダーはリールから出た状態にする。
巻き癖はどんな高価なリーダーでもついてしまう。
最初の内は引っ張れば真っ直ぐになるけどね!
車などでの移動の際はロッドを外してリーダーは
ロッドにセットしたまま袋に入れる。
ティペットとリーダーの先端部は糸巻きに巻いておいても
それほど影響がないのでこの方法が最近のやりかたです。
フライシステムはなるべく小さめ
ロッドは7F以下、もちろんブッシュが多い谷では
その方が使いやすいとの思いがあった。
ラインは2番とか3番がメンディングなど
操作性が良いと思っていました。
1番ラインも使ってました。
しかし最近ではロングリーダーシステムで釣り上ることが多くなって
低い番手のライン、(2番とか3番)しかもダブルテーパーでは
フライを思った位置に落とすコントロールが難しい。
特に重いフライや大きいフライ(空気抵抗が大きい)は
かなり苦労する。
それを考えると操作性、キャスティングの正確さを
ある程度上手くするには番手の大きい方が操作しやすい。
で、最近私の使うシステムは8フィートWF4番ライン
7フィートロッドも使いますが、ラインは3番WFの
先端2メートル程カットしたラインを使います。
これでとても楽にキャスティングが出来るとともに
プレゼンテーションもやりやすくなりました。
ロングリーダーを使うメリットはなんと言っても
フライをドラグフリーで流すことにあるですね(^^)
フライがほんの少し流れの速さより遅く流れるのが
理想です。
とまあこんなふうに私は思っていますが、上手い人からすると
そんなんではいけないと言われるかも知れません。
だから真似をしないで下さい(笑
もう一つ、
リーダーをリールに巻かない。
新品のリーダーを付けたときからリーダーを
リールに巻かないでロッドにセットした状態で
おいてある。
左側は運ぶときの状態。右側2本は家で保管する時。
P7030003 posted by (C)しげじい
釣りの最中も、なるべくリーダーはリールから出た状態にする。
巻き癖はどんな高価なリーダーでもついてしまう。
最初の内は引っ張れば真っ直ぐになるけどね!
車などでの移動の際はロッドを外してリーダーは
ロッドにセットしたまま袋に入れる。
ティペットとリーダーの先端部は糸巻きに巻いておいても
それほど影響がないのでこの方法が最近のやりかたです。