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ストローマーカーの使用に関して

2018年12月15日 05時30分19秒 | 管理釣場フライフィッシング

ストローを使ったマーカーに関してだが

蛇腹が必要か!

ということに関して言えば、私の場合だが

フライが総じて軽いので、この長さが余り必要ない様に感じた

ストローの中に発泡スチロール材を入れるので

厳密に言えばストロー・マーカーとは言えないかも(^^)

発泡スチロールが入って居るので、丈夫である。

マーカー付き引き釣り(自己仕掛け)では、ラムズウールの

ゴム止めを使用したのが一番使い勝手が良い。



ルースニングには、これまでの発泡スチロール製で問題ない。

ストローマーカーはとても感度が良く、マスが食いつくと

スムーズに引き込まれるので、当たりが取りやすい。

食い上げのヒットを狙うには、余り大きくしないで

水面にきちんと立つようにしたい。

真ん中の2個が短く作り直したストローマーカー



食い上げた場合、マーカーが横を向くので分かりやすくなる。

マーカーを止める方式だが、ゴム止めの物は抜ける心配は無い

たまにリーダーが絡むトラブルがあるが、慣れればほぼ心配ない。

ソリッド棒での片側差し込み式だと、キャスト中に

まま抜けて仕舞うことがある。

合わせの時、余り強く合わせると抜けるかも知れない。
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