ぽぽぐち日記

2017年春に東京から札幌へ、そして2021年春に東京へ戻りました。

ここ数日のお弁当とりんごケーキ

2011-11-30 09:42:52 | レシピ
変な時間に起きてしまい、眠れなくて
漸く寝たと思ったら起きる時間。だけど、起きられない~。

最近、こんなこと多いんだけど、これも加齢によるものなんでしょか?


そんな訳で眠い中、鶏ささみを破かずに開けたのは
本当に良かった良かった。
(見難いけど鶏ささみのチーズ巻きカツです。)



これは肉巻きおにぎり。

娘は大好きなんだけど
薄切り牛肉が半額の時にだけ作ります~。

味付けはしょうゆとみりんのみ。
でも、これ、食べにくくないのかな~?


これは珍しく夕食の残り。


これが夕食。
うすく開いた鶏もも肉にチンしたにんじん(ごぼうは残念ながら家に無かった)を
巻いて凧糸で縛り、フライパンで表面に焼き目をつけてから
パイレックスのパウンド型に濃いめの味付けの煮汁と共にいれて
130℃のオーブンで40分~1時間。
熱いうちにゆで卵も煮汁に加えて味をしみ込ませます。
これだと、煮汁が少なくて済むのよ。
焼き目を付けた後、熱湯かけて油抜きしたほうがいいかも。

お正月にいいよね。
だんなしゃん、これ見るなり、「お正月みたい」だって。
筑前煮見てもそう言うんだよ。





巻き巻きお弁当~。

このところ、プチトマトの変わりの彩りに
梅の生麩のシロップ煮を入れてます。

少なめのお湯にたっぷりお砂糖入れてシロップを作り、
そこにカットした梅麩を入れて煮ただけ。
煮た後で冷蔵庫に入れると固くなるので
毎朝、とっておいたシロップで煮ています。
グラグラさせず、火が通ったらすぐ器に取って
シロップごと冷ましてから、水気を軽く切って詰めます。

「こればっかりがいい~」って娘さん、それはダメ~。






話は変わって、最近寒くなってオーブンもの、たくさん作ってます~。
といっても、内容はいつも同じ様なものですが。

昨日は焼きカレーパンと丸パン。


それとリンゴケーキ。
今回の配合は
薄力粉 150g
ベーキングパウダー ティースプーン1
卵 2個
バター 100g
砂糖 80g
牛乳 15cc
レモン汁 適宜
りんご 1個半

でした。
180℃で40分焼いたけど、ちょっと火が強かったかな?



粉砂糖をお好みで。


そういえば、りんごに含まれるペクチンは
体内のセシウム137を排出するのだそうですね。
呼吸で吸い込んだのは無理でしょうけど、
食物から取り込んでしまったものには効果がある様です。

ベラルーシの博士の研究の成果だそうで。

詳しくはこちらに。
他にも、「りんご」「ペクチン」「セシウム」などで検索するといろいろ出てきます。

生より火を通したほうがいいとか、
紅玉より王林のほうがペクチンが多いとか、
おお、まさしく、今回、王林に火を入れたものじゃないですか~。


もちろん、使うリンゴに放射性物質が含まれていない事が前提ですが。