ブログ120721北斗星上り ソロ室内

さて、ソロ室内上段の室内だが、ドアを開けると階段があり、二階部へ行ける。
下段より若干天井は低いが、下段ほど圧迫感はない。
階段部がある意味、吹き抜けだからだろうか。
ドア上は荷物置き場になっており、これも、下段には無いので広く感じる一因かもしれない。
足元に荷物を置かなくていいのは嬉しいことだ。

ブログ120721 北斗星上り 入線

いよいよ、二連結の北斗星が入線してきた。
先ほど、手に入れたソロ上段は５号車。
ＪＲの友達に、号車と座席番号だけでなく車両番号も撮っておいた方が思い出になるよと言われたので、今回は忘れずに撮影。
オハネ25-551だった。オは重さかな？ハはイロハのハで三等車の意味。ネは寝台の寝だと思う。
Ｂ寝台のソロ５号車はＪＲ北海道の車両のようだ。
車両のエンブレムと号車案内板のエンブレムをセットで激写。素敵なエンブレムだ。
復路は上段が取れたのでホームから覗かれないので快適だ

Ｂ寝台ソロの上段、下段の窓

ブログ120721 北斗星上り

17:12札幌発 上野行 北斗星上りにいよいよ乗車である。
昨年は復路はカシオペアだったので、一味違う旅が楽しめそうだ。
入札する前にイッチカバチカ、みどりの窓口で空き状況を聞いたら、ソロの上段が空いていた
諦めずに聞いてみるものだ。
しかも、二度目の交換だが、同じソロなので手数料は掛からないらしい。

開催の電光掲示板にほくそ笑みながら、改札を抜ける。
ホームは最近東京ではあまり見かけなくなった、乗り口の案内板が掛かっている。
北斗星はさすが、ちょっと豪華なプレートだ。
やっぱりこういう旅情は残していきたいものだ。