広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ120819 乗務員急病!?

2012-08-20 22:49:53 | 食べ物
先ほど、横浜駅のホームで古い横須賀を見てさい先いいなぁと改札を抜けようとしたら、モニターに秋田新幹線一部運休とあった。
理由を見ると『乗務員急病のため』と書いてあった〓
運休しちゃうほどの乗務員とは?運転士かぁ?
非常に珍しい掲示だったので、思わず撮り納めてしまった

以前、濃霧かなんかの影響で、日比谷線が止まってしまった。理由は北千住からの運転士がいないため、変わりの者を探しているという。直通運転している東武線が濃霧で北千住まで戻ってこれないため、北千住から先を運転する者がいないのだぁ~。
その影響で運転士がいるのに日比谷線も一緒に止まってしまうのだ。
地下鉄利用者としては、直通運転は百害あって一利なしだぁ~。

それにしても、二連チャンで面白いものを見た
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ブログ120819 古い車両

2012-08-20 22:03:36 | 食べ物
横浜の原鉄道模型博物館に行くのに東海道線で横浜駅に降り立つと、向かいのホームに古い横須賀線の車両が止まっていた。
回送と書いてあるが、プレートは鎌倉南越谷になっている。帰ってきたのか、これから行くのかはわからないが、鎌倉から埼玉の越谷とはずいぶんと不思議な行き先だ。
しかも、横須賀線や湘南ライナーのホームではなく、東海道線のホームに止まっているのも不思議。何だろう。
でも珍しい電車が見れてさい先いいなぁ
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ブログ120816 五山の送り火

2012-08-20 21:54:39 | 食べ物
納涼床と五山の送り火イベントで、京都へ出張。
東京のお盆は7月なのでピンとはこないが、このイベントを担当するようになって、五山の送り火に対して、お盆の行事なんだと自覚するようになった。
以前は『大文字焼き』だと思ってたが、京都の人から言わせてみれば、『奈良の若草山の山焼き』と違うんだから『焼き』と言うなと怒られる。
確かに、山は焼いているが、意味が違う。
我が家も下町なので7月のお盆になると、焙烙に迎え火炊いて、提灯を持って道の角まで迎えにいき、帰りは送り火を炊いて角まで見送ったものだ。
我が実家が凄いのは都市開発で引っ越した権利者マンションの外廊下で迎え火と送り火を炊いてしまうことだっ
迎え火は参加出来なかったが、送り火は三回跨いで、先祖をお見送りした。
それにしても、このマンション。下町住民がそのまま移住して来たので、他のマンションとはちょっと勝手が違う。
夏になると、ドアを開けっ放しにして簾をかける。
表札も元々家に掛かっていたものを持って来ているので和風な立派なものが多い。
玄関の周りも此処は道路かと思わんばかりに、植木が置いてある。
これまた、下町の名残である。

下町の気持ちが細ぼそながら受け継がれていくように、
火五山の送り火も豪華な送り火で観光色は強いが、いにしえからの先祖を思う気持ちは変わらない。

数百年続く京都下鴨神社 宝泉堂の五山の送り火限定菓子。

味はもちろんだが、包装も素敵だ。
さすが、老舗。
今回は時間が無くて寄れなかったが、夏の時期に下鴨神社内の“さるや”のかき氷 が食べたいなぁ
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