食事前に温泉を堪能し、二次会後にもう一度、入浴。
摩周は内湯は普通の沸かし湯で、露天のみ温泉のようだ。
ここで間違えていけないのは、源泉でもかけ流しか循環かの違いだ。
源泉と書いてあってもかけ流しとは限らないのである。
摩周の場合も源泉ではあるが、循環である。
ただ、清風苑同様、かなり気を遣った循環であり、かけ流しに近い状態を保とうと努力はしているようだ。
まあ、そんなに湯量はないだろうからいたしたない。
どうしてもかけ流しがいい方は「浪花屋旅館」がかけ流しらしい。
とにかく、巨大浴槽にはよほどの湯量がないとかけ流しが厳しいと覚えておくことが肝要である。
ホテル太洋、湯治宿のさかえ館もかけ流しらしく、他に、カリオンパークという公園内に「ほうづきの里」と呼ばれる温泉施設があり、こちらは共同湯より100円高くなるが、循環併用の大浴槽の他、掛け流しの岩風呂もあり。
https://www.masyuu.co.jp/onsen/kodawari-onsen/
■月岡温泉のかけ流しの温泉
・浪花屋旅館
https://allabout.co.jp/gm/gc/426968/2/
・ホテル太洋
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30476
・湯治宿のさかえ館
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30226
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b4/6f9921fe492196452520ea0ac9241d4a.jpg)
さて、摩周の話に戻ろう。
前回の清風苑よりとろみがあり、硫黄臭もある。
月岡らしい温泉だ。
新潟市や新発田市では珍しいどか雪が降った後なので、雪景色の露天はとても良かった。
露天の木の縁には、誰がつくったか不明であるが、雪だるまやアンパンマン等が多数いた。
残念ながら人もいたので、写真は撮れず。。。
ご覧の2枚は宿からの写真です。
摩周は24時間の入浴は出来ず夜は24時まで。
さて、泉質は前述の通り清風苑より硫黄臭は強い感じ。
下記の説明通りだ。
硫黄含有量では全国トップクラス、硫黄が「硫化水素イオン」という溶存成分の形で存在しているものとしては日本一の濃さ。エメラルドグリーンの神秘的な色、油脂のようなねっとりした浴感の名湯。
油脂のようなねっとり感は感じられないが、硫黄泉なのにアルカリ性という“美人の湯”を堪能しました。
※女湯の脱衣所には誰もいなかかったので、こっそり撮影♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5b/743d8d3514d2da0543983e5b67cb7152.jpg)
温泉成分表
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/46/6e460dceb91c0768edb91778f7ad22b8.jpg)
含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c7/fe6ce2e084b5c31adc648d88e1dec480.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/17/3c89db9c29a0a8d2b73aaea850ce5aa5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ab/a6d21ad6dcc9d418b261f156bad389f2.jpg)
ph8.0、ph7.6と確かにアルカリ性だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9d/f595709083b77ea89105a2e0e6358eda.jpg)
女湯の温泉成分表
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d7/22d33f85fcba5611700238f9457a65f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/58/1e1c56140b55273c8c48a9c565000a5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/02/546e632ce3dc3463d02e04670ccc7e05.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7d/ba93d7075e8484ee302b5204e2b8a790.jpg)
■月岡温泉 摩周 お風呂
https://www.masyuu.co.jp/onsen/
、
摩周は内湯は普通の沸かし湯で、露天のみ温泉のようだ。
ここで間違えていけないのは、源泉でもかけ流しか循環かの違いだ。
源泉と書いてあってもかけ流しとは限らないのである。
摩周の場合も源泉ではあるが、循環である。
ただ、清風苑同様、かなり気を遣った循環であり、かけ流しに近い状態を保とうと努力はしているようだ。
まあ、そんなに湯量はないだろうからいたしたない。
どうしてもかけ流しがいい方は「浪花屋旅館」がかけ流しらしい。
とにかく、巨大浴槽にはよほどの湯量がないとかけ流しが厳しいと覚えておくことが肝要である。
ホテル太洋、湯治宿のさかえ館もかけ流しらしく、他に、カリオンパークという公園内に「ほうづきの里」と呼ばれる温泉施設があり、こちらは共同湯より100円高くなるが、循環併用の大浴槽の他、掛け流しの岩風呂もあり。
https://www.masyuu.co.jp/onsen/kodawari-onsen/
■月岡温泉のかけ流しの温泉
・浪花屋旅館
https://allabout.co.jp/gm/gc/426968/2/
・ホテル太洋
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30476
・湯治宿のさかえ館
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30226
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b4/6f9921fe492196452520ea0ac9241d4a.jpg)
さて、摩周の話に戻ろう。
前回の清風苑よりとろみがあり、硫黄臭もある。
月岡らしい温泉だ。
新潟市や新発田市では珍しいどか雪が降った後なので、雪景色の露天はとても良かった。
露天の木の縁には、誰がつくったか不明であるが、雪だるまやアンパンマン等が多数いた。
残念ながら人もいたので、写真は撮れず。。。
ご覧の2枚は宿からの写真です。
摩周は24時間の入浴は出来ず夜は24時まで。
さて、泉質は前述の通り清風苑より硫黄臭は強い感じ。
下記の説明通りだ。
硫黄含有量では全国トップクラス、硫黄が「硫化水素イオン」という溶存成分の形で存在しているものとしては日本一の濃さ。エメラルドグリーンの神秘的な色、油脂のようなねっとりした浴感の名湯。
油脂のようなねっとり感は感じられないが、硫黄泉なのにアルカリ性という“美人の湯”を堪能しました。
※女湯の脱衣所には誰もいなかかったので、こっそり撮影♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5b/743d8d3514d2da0543983e5b67cb7152.jpg)
温泉成分表
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/46/6e460dceb91c0768edb91778f7ad22b8.jpg)
含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c7/fe6ce2e084b5c31adc648d88e1dec480.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/17/3c89db9c29a0a8d2b73aaea850ce5aa5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ab/a6d21ad6dcc9d418b261f156bad389f2.jpg)
ph8.0、ph7.6と確かにアルカリ性だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9d/f595709083b77ea89105a2e0e6358eda.jpg)
女湯の温泉成分表
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d7/22d33f85fcba5611700238f9457a65f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/58/1e1c56140b55273c8c48a9c565000a5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/02/546e632ce3dc3463d02e04670ccc7e05.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7d/ba93d7075e8484ee302b5204e2b8a790.jpg)
■月岡温泉 摩周 お風呂
https://www.masyuu.co.jp/onsen/
、