広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ171123 天橋立、伊根の舟屋、京都家族旅行~丹後鉄道に乗る 西舞鶴→天橋立

2018-05-03 14:04:05 | 食べ物
7:50東京→のぞみ13号→10:08京都

10:25 まいづる3号に乗れて良かった
6号車6A

→→11:54西舞鶴 着


東舞鶴まで行って軍艦でも観ようかと思ったが、父も疲れているようなので、


青春18きっぷで廻った時にここまで来て丹後鉄道に乗ったので懐かしい


12:20
雨も止みました


雨上がりの清々しい景色ですが、スマホのカメラではなかなか伝わりませんねぇ


おや、古い車両があるぞ
古いのに乗りたいなぁ
ライトが1つ目が好き♪


おぉ!ラッセルもいるではないですか!!


雨も止んだので、ホームの端まで行って撮影


やっぱり、こっちは雪が多いいんだなぁ


雪をかきちらす




前回、来たときは天橋立で急に雹が降ってビックリしたなぁ


車庫の奥の方にも何両か古い車両があった


ホームの端まで行って車庫を覗いてみた。
西武線?!みたいなカラーリング


すっかり晴れました!
さすが、晴れ女(笑)


停車駅と運賃の案内図


天気が良くなって窓が反射して上手く写らない


天橋立までは、640円


12:29
京都丹後鉄道 宮舞線 豊岡行きが入線


12:37西舞鶴発→13:16天橋立着
乗車時間はたった40分程度で残念(/。\)
もっと長く乗りたいのが本音(笑)


一つ目の列車をリニューアルしてる感じ?

可愛い。
でも、外装は古い感じの方が好きではある。


大好きな車留め

終着駅感が漂うのがいい。
雪が降ってればなお良し


内装は完全にリニューアルされていた。
できれば、これこそ古~いままの方が良かったな。旅情も出るし…


もちろん、車両が古いのでマスコンもレトロです。

運転しがいがあるだろうし、運転していてこっちの方がワンハンドルより、絶対、愉しいと思う。


うーん。古くて素敵なトンネルですが、窓が反射して上手く撮れない((T_T))


車内にあった路線図
丹後由良の橋梁が絶景ポイント!

なので、わざわざ遠回りして西舞鶴から乗ったのです。


単線なので、駅ですれ違い。
ローカル線ならではです。




トンネルの中を撮ってみたが、肉眼で見えるようには、写らない…


再び駅ですれ違い








線路のポイントはいいなぁ(笑)
線路は続く~よ、どーこまでもぉ♪


途中、土砂崩れがあったのか?修復中の場所も


さあ、いよいよ。由良川橋梁です!


宮津線の「栗田駅」~「丹後神崎駅」間では、海沿いを運行しており、海面からわずか6メートルを走る551mの由良川橋梁(きょうりょう)では、ゆっくりと速度を落として走行してくれます。


西舞鶴からだと、丹後神崎駅から丹後由良駅へ向かう時に由良川橋梁を渡ります

時刻は12:55


http://tango.hippy.jp/tourism/yuragawakyoryo.htm


枕木の幅しかない橋梁なんて、絶景ではあるが、高所恐怖症のわたしにはかなり、怖い


このロゴも可愛い


http://trains.willer.co.jp/enjoy/sightseen_train/index.html


12:56
丹後由良駅到着


凛々しい姿勢です


運転席越しに見える線路



今回、乗車したのは“コミューター車両”と呼ばれるもので、水戸岡さんデザインらしい。

座席シートの柄から、“もしや!?”と思ったが、やっぱり(笑)

カーテンのデザインも凝ってるらしい。

※コミューターとは、主に航空輸送で使われれる言葉で、短距離輸送につかわれる、数人から数十人の小型旅客機のことらしい。


眼下に広がる丹後の日本海をゆっくりと眺望していただけます。
と、丹後鉄道のHPに記してあった通り、


若狭湾です。
やはり、日本海!っていう風景です。


本当に晴れてきて良かった


13:16
無事に天橋立駅に到着。
あっという間の丹後鉄道でした。

13:19
連絡橋から京都へ向かう特急を撮影


13:20
車掌さんが何やらチェックしてます


今回は満席でとれなかったのと、タイミングもあわなかったが、
丹後くろまつ号や、丹後あかまつ号などお食事が出来る観光列車もあるので、是非、ご利用してみてください。


▼丹後鉄道
http://trains.willer.co.jp/





コメント
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