ブログ220809 コロナに感染した4～備えておくとよいこと～美味しいお粥 はくばく「白がゆ」

コロナ実質4日目。
解熱剤を抜いたせいもあり喉は痛いし、酸素飽和度が94%だったせいかダルくて食事を作るのも辛い。でも薬を飲むためにはとにかく食べなくては。

レトルトのお粥は美味しくないイメージがあったが、背に腹は変えられない。
ダンボールに唯一１個だけ入っていた白かゆに、同じくダンボールに入っていたゆかりをかけ、家にあった梅干しを添えて食べてみた。

これが！とても美味しい！！
ちゃんと作ったお粥みたい。
スーパーで売っているようなレトルト粥とは大違い。

しかも、温めなくてもそのままでも美味しくいただけるらしい。

賞味期限も長いし、元気になったら災害備蓄用として購入することにしようと思った。

気になって食べた「佐野ラーメン」も美味しかったし、はくばく「白かゆ」も美味しかった。
なかなかのチョイスである。ビバ東京都！

ただ、箱の中にはこの１袋しか入ってなかった。。
具合が悪い時には、やはりお粥がありがたいのだが、なぜ１袋だったのだろうか？

最近の人はお粥を食べないのかなー。。

昨日はラーメンを食べれるくらい元気だったが、今日はそんな気力も出なかったので、このお粥に救われました。

やはり、具合が悪い時には、混ぜるだけだったとしても料理をするのは辛いので、本当にこのお粥に救われました。

また、普通の風邪とは違うので、時間とか関係なく食べれる時になるべく食べるのをオススメします。
いつ、痛くて喉をモノが通らなくなるか、急にダルくなったりと、不規則な感じで症状が襲ってきます。薬が効いて動ける時、体が少しでも楽なうちにお食事をしましょう。


株式会社はくばく
https://shop.hakubaku.co.jp/smartphone/list.html?category_code=12

白がゆ 250g 140円

ブログ220809 コロナに感染した 3～やっておいた方がいいこと／パルスオキシメーターの貸出と追加の投薬

8/5土曜明け方の3時に39.9℃の熱が出て、コロナ陽性判定を受けて4日目。

解熱剤があと3錠となり、薬がなくなるのはまた38度台になったときに不安なので、37度台だったこともあり、前日の夜に解熱剤を一回飲むのを止めた。

目が覚めると、喉が痛い。唾を飲むのもいたい。
熱も37.7度になっていた( ；∀；)

そして、問題はパルスオキシメーターの数値。
急性気管支炎になりやすいので、東京都から借りて、食料品配給と一緒に届いたパルスオキシメーター。
昨日までは98%と安定していた。
ところが、今朝は。。。なんと、94%！！
93%以下だと酸素吸入が必要になる。
これはまずい。
中国製のウェアラブル時計についているオキシメーターの数値も下がってる！(バカにしてたけど、意外にちゃんとしてる時計だった)

解熱剤の追加の件もあるので、発熱外来でお世話になったクリニックに連絡を入れると、昼頃に先生からお電話があった。

ああ、ありがたいお声だ。
薬に関しては、追加を配送手配してくれるそうだ。
お支払方法を聞いたら、なんと東京都が負担してくれるので無料だそうだ。ビックリ。ありがたや。
だから、初診の際に薬は配送してあげると言ってくれてたんだなー。
でも、家にほとんど薬がなくて、直ぐに薬を飲みたくて処方してもらったが、それは致し方ない。

今朝、喉が痛かったのは、解熱剤に痛み止も入っているので、それで喉の痛たさが増したのではないかとのことでした。なので、喉が痛かったら解熱剤を飲んでもいいとのことでした。
なるほどー。

酸素飽和度については、92%を切ったらすぐに相談窓口に電話をするようにといわれた。
今のところ、なんとか94%を割ることはなく保てているので、とにかく安静です。

薬を飲むために、ごはんを食べなくてはと思うのですが、38度近くあるとご飯を作るはなれない。
１つだけ入っていたお粥にゆかりをかけて食べ、薬を飲む。
もちろん、解熱剤も。しばらくすると喉の痛みもやわらいできた。
ああ、ありがたい助かる。

ダルさも少し和らいだ。解熱剤、恐るべしである。