ブログ220810 コロナに感染した5～備えておくとよいもの／処方せんアプリと薬の宅配

コロナに罹患して、本日で実質5日目。
やっと熱も36-37度台になった。
パルスオキシメーターは昨晩から98%に回復したが、これを書いている夕方には96%に再び下がってしまった( ；∀；)
あと、午前中から嗅覚味覚が曖昧になってきた。
昼くらいには少し吐き気もしてきた。

改善する症状もあれば、増えた症状もある。一気に回復に向かうわけではないようだ。

さて、昨日、クリニックの先生が
発注してくれた薬が届いた！
こちらの写真が届いた薬だ

便利な世の中だ。


処方の流れはこんな感じだった。

クリニックの先生と電話で診察
(先生は私が入力したHRE-SYSハーシスのデータをを見ながら話してるみたいだ)
↓
症状によりお薬の追加を決定
↓
クリニックから調剤薬局へ処方せんが送られる
↓
調剤薬局から電話
・処方せんアプリ(日本メディカル)をDLする
・名前や住所、薬局番号など必要事項を入力し、アプリ内のカメラで保険証を撮影し送信
↓
16:00までに送信すれば、翌日の午前中に自宅に届く(お薬手帳用のシールも同梱されている)

コロナの患者に関しては、薬代は東京都が負担してくれるそうで、費用は一切かからない。
ありがたや。


こちらが
処方せんアプリ

とても便利ですが、スマホが苦手なお年寄りにはますます住みづらい社会になりそうですね。。


こちらのアプリ内カメラで保険証を撮って送る。

コロナ患者に関しては、処方せんはクリニックから調剤薬局へ既に連携されているので、自分で送ることはなかったが、一般的な病気で使うときは自分でアプリ内カメラを使って処方せんを送信するようだ。


コロナに感染して、1つだけ賢くなったなぁ