広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ220619 王様と行くSL銀河の旅~3日目最終日〜復路遠野駅

2023-09-17 17:54:53 | 食べ物
13:53
の発車まで時間があるので遠野駅でお土産を見たりと少しだけのんびり。



遠野の観光スポットのジオラマがありましたが、残念なのは列車が走ってないこと。
どうせなら、NゲージでSL銀河でも走らせればいいのに。。。



往きから気になっていた“やかん少年”に、Nちゃんが、酔った勢いか??
「どおしてヤカンをもってるの?」と話しかけました。



どおやら、ヤカンと一緒に旅をしていて、ヤカンはカバン替わりだそうです。

着替えとか入ってるのかなぁ?



ヤカンには各地を巡ったキーホルダーが付いてました。

皆で記念撮影!



跨線橋にこんなポスターが!
ステキなまなざしですね。



屋根の上にもカッパがいます。 



大正時代に建った駅舎だそうですが、とてもモダンで素的です。
こういう、シンプルな方が品があっていいです。

https://www.ginga.or.jp/isikyo/tayori/51/04.htm



よく見ると、カッパが座っている所に「JR」と記されています。
粋なデザインですね。



SL銀河も整いました


とても、味わいのある駅舎でした



15:53
遠野駅 出発

あと、残すところ1時間ちょっととなってしまいました。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ220619 王様と行くSL銀河の旅~3日目最終日〜復路遠野駅前

2023-09-17 17:46:51 | 食べ物
13:35
遠野食肉センターでジンギスカンを堪能し遠野駅に戻ってきました。



8名の移動なのでタクシー2台です。



理由あって、前の黄緑色のタクシーを撮ったのですが、覚えていない。。
なんだったかなー。




13:53発なので少し時間があり、駅前の様子を撮影。

旧き良き昭和な街並みですね



青い空がキレイです。

よく見ると信号機の支柱の上に、何かが乗っかっている。



座敷わらしだ!



駅前の池にはブロンズの河童がいます。

下記の案内には、駅前のポストにも河童がいるらしい。
気づかなかった(^_^;)

https://www.ginga.or.jp/isikyo/tayori/51/04.htm


例のタクシーです。
なぜ、わざわざ撮ったのか?
撮った理由として考えられるのは、
①特徴ある車両だったから
②運転手さんがいい人だった



駅前は「遠野物語」を彷彿させる風情がある景色でした。




JR遠野駅。この駅は、大正3年4月の岩手軽便鉄道の開通の際に建設され、 昭和25年10月に釜石線全線が広軌化されて開通したのに併せて現在のスタイルに改築されました。 駅舎は、鋼筋コンクリートとコンクリートブロックの併用構造の瓦葺きの2階建て。 ドイツやフランスの田舎に建つ建築様式に見られるコンクリートブロックの目地を生かすことと、 遠野の城下町としての景観にマッチさせるとの意図で建設されたこの建物は、 さながら中世のヨーロッパの石積み建造物を思わせる重厚な造りとなっています。 総面積は約1,000㎡で、待合室は間接照明とし、事務室は一般照明のほか当時実用化されたばかりの蛍光灯を備えた、 モダンな造りでした。


平成7年7月には、JR東日本が駅を改装し、JR直営の駅併設ホテルとしては第1号となるB&B方式のホテル 「フォルクローロ遠野」 がオープン。
(フォルクローロ:エスペラント語で民話の意。JR釜石線各駅にエスペラント語の愛称が付く。)
私達が釜石で泊まったのもフォルクローロでしたが「民話」という意味だったんですね。

山形の高畠駅は「泣いた赤おに」の絵本で有名ですが、やはり駅直結のホテルの名前はフォルクローロでした。


駅に飾られたジオラマには、遠野の観光地が配されていました。
今回は目的が違ったので訪れられませんでしたが、いつか、柳田國男の「遠野物語」の世界をのんびりと回ったみたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする